エピローグ 日常2
「お、流石は親友。やってんね」
黒いマスクをした男が去って少しした後にギュウとキリさんが一緒に現れた。ギュウは俺に手土産で「これシデさんから」と言って俺に渡してくれた。
「久しぶりギュウとキリさん。2人も熱々だね。手土産ありがとう」
「あなたからそんな言葉は聞きたくありません。あくまで妥協でギュウを選んだだけです」
キリさんが照れながら言うと俺は
「そんなこと言いながらもなんだかんだ照れてんじゃないか。俺は2人はお似合いだと思うよ」
キリさんとギュウの2人に言うと2人して顔を赤らめていた。なんだか初々しくていいよな。この2人。俺がギュウ達を見て話していると
「ショウちゃん!来たよ!社長になったんでしょ!おめでと!」
ペロちゃんが俺の前に現れたかと思うと抱きついて言う。ペロちゃんの後にアリサ先輩、ショドウ先輩、キーラが現れた。
「よ。久しぶりだな」
「お久しぶりです。ショドウ先輩」
「上手くやっていますか?ショウ」
「はい。なんとかやっていますよアリサ先輩」
俺はショドウ先輩、アリサ先輩に挨拶した後キーラにも挨拶しようとしたがキーラは
「俺様はいい。顔を見れただけで十分だ」
「それはこちらも同じだよ。元気そうで何よりだキーラ」
俺はキーラに言うとキーラはそれだけ言うと去っていく。
「あー。ごめんショウちゃん。キーラはなんか疲れてるみたいだから」
「主にお前のせいだよペーロス」
ペロちゃんが言った後にショドウ先輩が言うとペロちゃんは「ほぇ?」と応える。教師は確かにペロちゃんには向いてないだろうなぁ。
「こちらのことはいいじゃないか。今日は君のことをお祝いしにきたんだよ。社長就任おめでとう」
「おめでとうと言われてもモロウさんに任されただけだからまだまだだよ。でもありがとうな」
俺はアリサ先輩に言った後学園陣は忙しいのかすぐに帰っていく。ペロちゃんはだだをこねていたがアリサ先輩がひきずって連れて行った。
「ショウ。僕らも挨拶に来ただけだからもうそろそろかえるよ。君も忙しいと思うからね。早く自分の企業を起業して僕を雇ってくれよ。それじゃ」
ギュウとキリさんも去っていき俺と後から来たモルクだけがその場に残る。
「マルにも会いたかったですけど旅をしているようですからね。仕方ありませんわ。次に会うときにはビッグになっておどろかせましょう!」




