感情
「かっかっか!ドセツ。何を言うておる。楽しいではないか!カナンのやつがやられたのだぞ!わしは愉快で愉快で楽しいわ!かっかっか!」
また右目の方に楽と書かれた状態に変わる。じゃ今度はあの右目の方を潰すか!
俺はまた距離を詰め、喜怒哀楽に攻撃するが喜怒哀楽はそれを避け、俺の片腕に触れる。
「ふれたふれた!これでお前は終わりじゃ!あとはドセツが一撃でしとめてくれるからの!わしの仕事はここま、ん?」
俺は楽しそうにしている喜怒哀楽の楽と右目の方に書かれている状態の奴の片腕を掴み身動きがとれないようにする。
「は、はなせ!はなさんか!これは全然楽しくない!はなさんか!」
「はなさんにきまってるだろ。おらぁ!」
俺は片足で喜怒哀楽の楽と書かれている文字の部分を蹴りとばすとまた喜怒哀楽は苦しみながら後ろに後退する。
「な、あ、ぁぁぁ!あぁぁぁぁ!おのれ!許せん。カナンに続き、ラグレンまで!貴様はわしの怒りの拳でねじ伏せてくれる!」
喜怒哀楽は腕に怒りと書いた文字の状態になり俺に向けて怒りのままに拳を振るってくるが奴の攻撃は遅く俺には当たらない。どうやらラグレンとかいうさっきの楽と右目に書かれていた文字のやつの異能の効果は消えているようだ。
「おらおらどうした?そんなのろまなそくどじゃあたらないぞ?」
「ぐぅ!うるさいうるさいうるさい!わしをバカにするな!」
怒りと腕に書かれているやつは正直一発一発は確かに一撃必殺並みの攻撃力はあるが攻撃のスピードがない。時間もないことだし早々に終わらせよう。
俺は怒りと書かれた拳のやつの攻撃を避け続けながら大きな隙が出来たときに奴の怒りと書かれた文字を足で突く。喜怒哀楽は自分の書かれている文字を狙われないように攻撃していたが俺にはそんな生ぬるいものは通じない。俺が怒りという文字を突いたあと怒りと書かれていた文字の奴は「後悔するが、いい」と言った後に数秒、奴は動かなくなり俺はとどめをさそうとするが異能王が俺の頭の中で
「待て。攻撃するな。いったんさがれ。距離をおくのだ」
は?こんな好きだらけの状態でなんで
「いいからさがれ!死にたいのか!」
異能王が頭の中でさけぶから少し頭は痛かったが俺は喜怒哀楽から距離をとると奴はゆっくり立ち上がり
「ふ、ふふ!喜ばしい。喜ばしいな。わしが出てこれるということはカナン、ラグレン、ドセツがやられたということ。これは久々にたぎるのう。喜ばしいのう!」
喜怒哀楽は立ち上がると左手のこうに喜びと文字がかかれていた。




