1年A組の生徒 1
「いいかー。まずは学級委員。そして次に他の委員会を決めていくぞー。学級委員が決まったらそいつにしきってもらうからなー」
先生が言うと学級委員に立候補するクラスの1人、男の生徒自分に常に自信がありそうな、なんだろうかアデンに似てるような男、まぁまだなんかウザさ的なものがないような気がするからマシだとは思うがその男子生徒が
「先生。学級委員には僕がなりましょう」
「おう。トロンド。お前が立候補するのか?」
あの男子生徒トロンドって名前なのか。まだクラスの奴らの名前は覚えきってないというよりギュウしか覚えてないからな。ちなみに俺のクラスの席は1番後ろのクラスに入る入り口側が俺の席だ。クラスの席は縦列が6、横に列が5だ。俺は1列目の6番目の席ということになる。
先生は今立候補した男子生徒の名前、リノ・トロンドと黒板に書く。
「他にはいないかー。ちなみに学級委員をこなせればいい職場にも行ける可能性は少しあるぞ。トロンド以外いないならしめきるぞー」
「待ってください先生」
今度はインテリメガネのような男、体型は細すぎず太っているわけでもない男ならが眼鏡をくいっとしながら先生にいう。
「なんだココノ。お前も立候補か?」
「ふっ。何言ってるんですか先生。このアノー・ココノが立候補などとダサい真似するわけないじゃないですか。先生がこのアノーを指名するんですよ。このアノーの肉体美を見てね!」
アノーが上半身だけ脱いで自分の肉体を晒すと先生はため息をつきながら立候補者の名前にバカと書く。
バカと書かれてアノーと名乗った変わったインテリメガネは「ふっ」と言ったあとに席に座る。こいつは何がしたかったんだろうか。
「誰もいないならバカとトロンドの2人に投票してもらうけどいいのかー」
先生がクラスの生徒達に聞く。俺的にはめんどくさいから誰でもいいし早く決まらねーかなと様子を見ていると急に1年A組のクラスのドアが開く。
「待って先生!私からは推薦があります!」
先生はクラスに入って来た生徒に対し「またか」とぼやきながら
「あー!先生またかとか言いましたね!ダメですよそんなこと言っちゃ!」
「ロコ。お前他人のクラス荒らすようにくるなと言ったろうが。今は大事な委員会決めの最中だぞ」
「だから私から推薦があるんだって先生!私はいたって真面目にここに来たのだよ!」
クラスに入って来たのはペロちゃんでペロちゃんは先生に意見しながら言った。




