買い出し
服屋での買い物を終えたあと、3人で武器屋に向かい、武器屋に着くとキリさんは店内に飾ってある剣を品定めしていた。
「うーん。この剣は微妙だな。うーん」
キリさんは剣の良さをみたあと値段を見たりして買おうかどうか迷っているようだ。
「お客さま。その剣。お客様がつかえばきっとその剣も本望だと思われます。ここでみつけたのも何かの運命。買ってみてはどうでしょうか?」
店員の1人がキリさんに寄ってきてキリさんが手に握って見ている剣をおすすめする。
「うーん。あなたは運命を感じさせても私は運命を感じないから買う気にはなれないわねー。それに店内の剣、表面的に見ればきれいだけどこの剣。よく見たらさびたり刃こぼれが酷いですよ」
キリさんが店員の人に言うと店員は指をぱちんっと鳴らし、店の奥からがたいがいい男の青年が腕をポキポキならしながら
「お客さん。店の商品にいちゃもんつけちゃいけねぇな。俺にボコられたくなかったらその剣、本当は1000円ですむが迷惑料で10000円で買ってもらおうか?」
「は?何で私がこんなクソみたいな剣を買わないといけないの?それに私が言ったことは正しいはずだから迷惑料とか意味がわからないんですが?」
「へぇー。ねぇちゃんは痛い目にあわねぇとわからねぇようだな。そうかそうか。ならこれでもくらっときな!」
青年はキリさんに殴りかかるとキリさんは腰に装備していた木刀で受けとめる。
「店の人ー。いいんですか?ここで暴れたら他の商品も全部無駄になりますよー」
キリさんは店員に言うと店員の人が笑いながら
「大丈夫ですよお客様。ここに置いてあるものは全部複製したものですから。安心して暴れてください。それに他店舗に迷惑をかけてもかまいませんよ。庶民の店がどうなろうと私の知ったことではありませんから」
「・・・どうやら俺たちは来る店を間違えたようだなキリさん。そいつは俺がやっとくからその青年?は任せたよ」
俺は店員にイラついたから殴りに行くことを伝えるとキリさんは
「はい。こちらは私がちゃんとやっておきますからショウさんもその店員をボッコボコにしておいてくださいね!」
キリさんが笑顔で言うと俺は「おう」と言い返し店員の人が
「はっ!バカかおまえら!その人!アクトラス・バルゼールさんはなぁ!あの暗黒企業の末端だがそれにくみする人なんだ!おまえら如きが勝てるわけ」
「てめぇは寝てろ!」
俺はまず店員を殴って店員を気絶させる。この店員。弱すぎて秒殺だな。全部複製の剣だというからどんな異能の持ち主かと思えば1発軽く殴っただけで泡をふいて気絶するとは。拍子抜けもいいとこだ。




