テンダーの特権
パンが無料、だと。しかも2年、3年の購買部に行けるということは
「カレーパンが買えるということか先生!」
「・・・マスラギは意外と欲がないんだな。カレーパンでいいのか?」
カレーパンでいいのかだと!カレーパンは美味しいじゃないか!それに中にチーズが混ぜてあるやつとかもっと最高すぎる!
「購買には普通のカレーパンしかないぞ。ちなみに2年生の購買な。それで今回のチームランク戦の評価、個人のテンダーとしてのランクが発表されたことでポイントが支給される。カードを持つものにはポイントはすでに入っている。残りの生徒は今月100ポイント。このポイントは今寮の隣で改装されている場所、そして購買で使うことができる」
へー。カードにポイントねぇ。俺は渡されたカードを見るとカードには電子のメモリ?がつけられていてそこに1000ポイントとかかれていた。意外とあるな。
「とりあえずカードの説明とカードは渡したからな。それじゃちゃんと勉学に励むように」
先生はそれだけ言うと俺たちの前から去り、俺は2階の購買へと急ぐ。
「待て待てショウ。どこに行く」
「はなせ!ギュウ!カレーパンが俺を待ってる!」
「なんなんだよそのカレーパンに対する愛。まぁ僕もついてくから待ってよ。ここはいづらいからさ」
確かにさっき先生からカードを渡されてからすごい視線を感じる。2階に行った方がいいだろうな。
俺とギュウは2年生の購買に向かうと2年生の購買にはキーラと誰かが喋っていた。
「お、ショウじゃないか」
「キーラ。こんにちは」
俺はキーラに挨拶すると、キーラは今度はギュウを見て
「君はギュウ・ナロタだな。俺はキーラ・ナイド。テンダー個人ランク5位だ」
「ど、どうもギュウです」
ギュウもキーラに挨拶するとキーラの隣にいた生徒、金髪に髪が長く顔は平均的だが目が右目が赤、左目が水色のオッドアイで歯がとんがっいるギザギザの歯の女性が
「なんだよ。僕にも紹介しろよキーラ」
「はぁ。わかったよ。ショウ、ギュウ。こいつはキルパー・ギルバー。俺のチームメイトであり彼女だ」
へー。キルパー先輩でキーラの彼女・・・。え?
「キーラ彼女いたのか!しかもこんな綺麗な!」
思わず驚いてキーラに言うとキーラは俺を睨みつけて
「失礼だぞショウ。俺にだって彼女はいるさ」
「あはは!ショウ君て面白いのね。どうも!改めましてキーラの彼女のキルパーです」




