表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この身は露と消えても……とある転生者たちの戦争準備(ノスタルジー)設定資料集  作者: 有坂総一郎


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

6/12

「このはと」満州の油田に関して

満州の油田と言えばメジャーなのは大慶油田。チチハルのすぐ横のアレね。


でも、もうひとつ満州には油田がある。遼河油田だ。


どちらも重質油の油田だ。


仮想戦記読者諸兄はご存じであると思うが、遼河油田は実は昭和12年に発見されていた。しかし、なぜかその後の追加調査が行われず幻の油田となった。


また、この油田比較的深い地層にあるために開発が難しいとされている。


しかし、大慶油田と比べるとソ連の攻撃範囲から外れていることがわかると思う。大慶油田にしても東満地域の炭田にしても、いざ戦時となるとソ連の攻撃範囲にあり、鉱山防衛は非常に困難である。


だが、もし、とある石油会社が関与していたらどうだろう?


それを「このはと」で描いていこうと思う。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ