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今日の座敷わらしの読書 11月18日
今日の座敷わらしの読書 11月18日
【座敷わらしの読書 その139】
あの頃ぼくらはアホでした を読んだ
著者は東野 圭吾
楽しい自由奔放な生活を送ってこられたのだなぁーと思った。あの東野圭吾が小さい頃は読書嫌いだったことや、国語の成績が悪かったことには驚き。
【座敷わらしの読書 その140】
チルドレン を読んだ
著者は伊坂 幸太郎
独特の俺様ルールの中で生きている陣内がどの短編にも関わってきて、常識では計れない事をしでかすので面白かった。
目の見えない人の視点で書かれた短編もあり凄い。
~18日の私~
小さな頃は読書が嫌いだったなぁー。文章を見るのも嫌だった。
お喋りも嫌だったので、ひたすら、地面を視ていました。
今でも解らないが、”この時、作者はどう思っていましたか?”って問い。
そんなの「ああー眠い」や、「締め切りに間に合わせないと」だと思うの。
でも、本当のところ、解らないから、とりあえず、作者ではないので知りませんと書いたら……怒られたことがあったんだよね。
そんな思い出を思い出しながら、本を読む。




