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今日の座敷わらしの読書　11月8日

【座敷わらしの読書　その116】

図解第三帝国　を読んだ

著者は森瀬繚、司史生

最後の章が面白かった。ヒトラー生存説やナチスがUFOを作っていた！　とか、胡散臭すぎて最高。勿論、史実の第三帝国も解説がバッチリ、されている。

【座敷わらしの読書　その117】

ジェネラル・ルージュの伝説　を読んだ

著者は海堂尊

ナイチンゲールの沈黙で語られていた速水さんの伝説が収録されていたり、速水さんが去った後の病院の話も収録。なんか、主人公並みの待遇で笑った。

【座敷わらしの読書　その118】

流星ワゴン　を読んだ

著者は重松清

生きる勇気が湧いてくる本です。内容は過去に戻り、自分と同い年の父親と共に自分や家族を見つめ直す家族再生のお話。ご都合主義はなく、何処までも現実は上手く行かない。

～8日の私～

Amazonで塗り絵を検索。

祖母様が弟の2歳の子ども様にプレゼントしたいそうだ。祖母様も塗り絵がほしいそうだ。

大人の塗り絵って高いんだね……。値段がハードカバー並み。

子どもの方は文庫本並みか。

…

……塗り絵の値段を本の値段を定規にして計るなんてなんか、駄目人間っぽい。

家族から「お前は結婚できん」と言われた。そりゃあ、無理さ。まず、人間から慣れないと。