今日の座敷わらしの読書 10月14日
今日の座敷わらしの読書 10月14日
【座敷わらしの読書 その47】
プラチナデータ を読んだ。
著者は東野 圭吾
スズランの正体と、切なすぎる恋愛以上の何か。
エピローグがなんか、メリーハッピーエンドな気がする。
DNA捜査システムに似たモノが一般化しそうではあるよね。
【座敷わらしの読書 その48】
クライマーズ・ハイ を読んだ。
著者は横山 秀夫
新聞社を中心に1985年の航空機事故を描いた作品。
人生のターニングポイントをどう、登り切るか? を描いた作品でもある。山の怖さも描かれている傑作。
【座敷わらしの読書 その49】
鹿男あをによし を読んだ。
著者は万城目 学
段々と顔が鹿になってゆくというコメディー展開と、ヒロインの堀田の可愛さが光る作品だ。
物語の本筋であるサンカクよりも主人公の鹿顔が気になってしまった。
市役所まで行ってきた。もの凄く疲れた。書類を集めたら、この書類だけでは駄目だから、と、もう一枚書かされる。だから、役所は苦手なんだよ。
判子を押すのに1度、ミスをした。格好悪い……。
その後、本屋で【天皇の料理番】を上下巻購入した。ドラマで春にやっていたらしいのだが、基本的にTVは観ないので……あっ、そう、と思った。
ただ、ドラマ原作になるくらいだから、この作品は面白いのだろうと考える。
そして、しばらく停止していた珈琲を飲む事を再開する。
やはり、眠いのでカフェインが欲しい。
カフェインで身体の調整を行いたい。こんな馬鹿な事を言っているのは多分、私だけであろう。




