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(教育)大学を作ろう

同年 五月 小佐々城 小佐々純正


大友軍はそのまま豊後府内まで退却したようだ。


いずれ攻撃を再開するだろうが、しばらく時間がかかるだろう。それにしても四十五里(180km)を二日か。こちらに情報がくるのが二日なら、伝えるのも二日以上かかる。馬と人を組み合わせてもこれが限界か。しかも夜通しだ。


海路で角力灘を南下して早崎瀬戸から有明海、それから柳川に上陸して陸路で、一日。これはどちらも早くて、だ。


領内には早急に馬の中継場所と三里半おきに信号所を設置しよう。そして舗装。望遠鏡と信号員常駐で、街道の上り下りで監視が必要だから、二人いたほうがいいな。それから何十本も束にしたろうそくで、発光信号灯をつくろう。


視認距離は試してみないとわからないが、後はガス燈、ガスマントル?の発明を工部省に依頼するしかない。とにかく情報の速度と正確さは超重要だ。


信長みたいに本拠地移すか?


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


二年前に文部省の要請で、各郡に小学校レベルの学校をつくった。寺社の建物から自前の建物に切り替えで、順次建造が続いている。中学校以上はその後、という課題だったが、遅々として進んでいない。


それを今、陸海軍士官学校に負担してもらっているのが現状だ。


子供は国の財産。けれども学校が足りないし先生もいない。建物は材料と金があればできるが、人材はそうはいかない。なので大学を作って、小学校教諭・中学校・高校と課程をつくって勉強させて免許制にしよう。


今の寺子屋スタイルで住職さんにお願いしていては、統一感がない。


昔は江戸時代?寺子屋は読み書きそろばん、それから漢文(国語)、要するに漢字とか、あと実生活に必要な物も教えてたようだ。しかしバラバラではいけないので、しっかり統一する必要がある。


年齢も八歳から十八歳と幅広かった。ここは面倒だから、小学校が七歳(満六歳)から十二歳、中学校が十三歳から十五歳、高校が十六歳から十八歳にしよう。


小学校は国語・算数・理科・社会・・・体育?あとは、ああ、音楽とか図工があったか。あ、道徳もあったな。中学校は算数が数学にかわって、日本史と世界史って高校からだったかな?あとは物理とか化学とか生物とか。美術、家庭科・・・。ごっちゃになってしまう。


それから、ああ、高校ってそう言えば普通科と商業科、農業科と工業科もあったな。いや、もっと他にあったような・・・。(志望校選択時に、女子が多いから商業を受けようという邪な考えのやつがいた←俺w)ここは普通科メインで、後から増やしていけばいいか。


大学で四年間。うーん、小学校の先生目指す人は、教えるのが小学生だから、小学校の科目勉強するのか?復習で。いや、それはなんか違う。もちろん規定があってそれをクリアする知識は当然必要なんだろうけど。


多分、小学生はしつけとか道徳も含めてだろう。中学校から徐々に人との付き合い方とか、社会に出て使える必要な一般常識とか、高校で国の政策とか諸々。卒業してから必要なもの、ああ、寺子屋と同じ実学的な一般常識とか教養も学ぶんだろう。


そういうのを体系化してまずは、教育大学をつくろう。年齢は・・・今の暫定小学校を卒業していて、その中から選抜しよう。・・・・いやいや、まずは小中高校でそれぞれなにを教えるかを決めて、教える人材を招聘しようか。


ポルトガルでは学校制度はどうなっているんだろう?ひとまずは陸海士官学校卒業生で、病気や怪我で実戦配置ができなくなった者や、希望者の中から選抜して先生を選ぼうか。いや、そもそも元服したら今の(現代の)社会人?・二十歳やん!


文部省!あとは頼む!

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