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我らダンジョン攻略部〜もしも現実世界にダンジョンができたら〜  作者: 一日千秋
ダンジョン創世編

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54話 会話


俺たちは3人であの砦にやってきた。

俺が先頭に立ち、中に入って行くと盗賊少しマッチョバージョン30人くらいがまたたむろしている。

そして、その盗賊達はまたいっせいにこちらを見る。



「おい、ガキ何の用だ!?あぁ?」



「お疲れ様でーす、、、」



「んだとこらぁ、やっちまえー!!」



テンプレワードが飛んでくる。すぐ戦闘開始だ。


俺はナックルで来る敵を次から次へと殴り飛ばして行き、トシくんは援護、てっちゃんは不意打ちで狩りまくる。





そして、またあいつがでてきた。


2メートル弱くらいのでっぷりした体型の髭が長く、髪もモジャモジャで長い大男、総大将と呼んでいる。



「んだよ、オレぁ前回負けたのか?」


俺の身につけている金属のトゲがついたナックルを見ながら言った。



「ん?何でわかる?これつけてるからか?」



「まぁな、前回の記憶はないがなぁ」



「それはどういうことだ?」



総大将はナックルを拳につけながら話してくれる。



「オレらの世界がなくなる時にダンジョンに登録されちまったからなぁ、もうどうにもならん。だから、、、楽しく戦うだけだぁぁ、よっしゃ一丁やるかぁぁ!」




「いきなりかよっ!」




総大将はニヤニヤしながらこちらに突っ込んでくる。戦闘狂かよ。



俺も相手に突っ込み、ストレート入れる。

相手のストレートと打ち合うことになったがパワーはこちらが上なので拳を打ち破ると、左でまたストレートを打つ。相手は拳をたたみガードする。


そのガードごと撃ち抜くために力を思いっきり込めると総大将は後ろに吹っ飛んでいく。



「おいおい、こりゃ負けるわけだ。おめぇなかなか強ぇな。どっかでちゃんとした格闘技習えよ」



「いちいちおせっかいだな、お前」




そんな会話をした後、力技を使わない格闘技だとアイツには歯が立たなかった。もうこれはここに入り浸って毎回コイツと戦って格闘技習えば成長できるかな。


帰ったら格闘技の動画漁ってみよう。



てっちゃんとトシくんの援護もあり、前よりも格段に戦闘はしやすくなっているがアイツは遠距離攻撃はしっかり避ける、唯一当たる攻撃は俺と戦闘しながらトシくんの矢を避ける時にてっちゃんが隠密と消音で消えてからの不意打ちは当たったのだ。


なので、それを繰り返して毒で体を少しずつダメにして行くしかなかった。


力技を使えばすぐ終わると思うがそれではこの先ダメな気がするからな。しっかり戦う。




ありがとう総大将、お前のおかげでもっと強くなれるよ。




戦闘は終わり、あの街の見える丘にやってきた。



「トシくん、着いたよ」



「ほんとだね、凄い、、、」




3人で街へ歩き出した。



挿絵(By みてみん)

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

今回はファースの街のイメージ図を公開してありますのでぜひみてみてください。

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