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我らダンジョン攻略部〜もしも現実世界にダンジョンができたら〜  作者: 一日千秋


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51話 自己紹介



「じゃあ俺たちの紹介をしていきます。まず俺はこの部活の部長をやっている千夏将人です。好きな漫画は異世界転生系のチート系や領地経営系などです。よろしく!わからないことがあったら何でも聞いてくれ!ただ、この部活は基本漫画を読んだり、小説読んだりして感想を話し合うっていう部活だから基本は自由で大丈夫だ!」



次にてっちゃんが話し始める。


「山田哲也だ!よろしく!好きな漫画は王道系の異世界転生ものだ!最近はダンジョンにばっかり行ってるからあまり漫画は読んでない!基本わからないことはマサトかトシに聞いてくれ!俺には聞かないように!わからないからな!」



次はトシくん。



「はじめまして、僕は佐藤俊と言います!好きな漫画はSF系の転生ものやゲームの中に転生などが好きです。最近は新米冒険者てっちゃんねるの編集や構成をやってます。もし、動画のこととか知りたい人は僕が教えるので質問してください!よろしくね!」



「よろしくお願いします!」

5人は一斉に挨拶する。



「では、今後の活動とかで質問、疑問ある人はいるか?」



「はい!は〜い!私たちもYoTubeとかTokTokとかやりたいんですけどいいですか〜?」


野崎さんが元気に発言する。



「もちろんいいよ。編集とか構成、収益化とかはトシくんが詳しいから教えてもらうといいよ!」



「マサトくん!そしたらみんなに最初にそれを教えるよ、それができるようになったら来年、ダンジョンいったら自分で編集もできるようになるだろうし!」



「やった〜!ありがとうございます!」



「あの佐藤先輩!私もダンジョンのチャンネルの編集できるようになったらお手伝いしてもいいですか!?」


相川さんが唐突に大声で質問した。


「相川さん、もちろんいいよ!人手は多い方がありがたいからね!」



こうして、活動方針が決まった。

明日から早速トシくんの動画編集講座を始めてくれるらしい。



〜〜〜〜〜


その日の帰り道。



「マサトくん、てっちゃん、今度、僕もあのダンジョンの街に行ってみたいんだけどいいかな?」



「もちろん!一緒に行こう!でも、モンスター倒すの平気なのか?苦手って言ってなかったっけ?」



「あぁ!もちろん!トシも行こうぜ!」



「よかった!実はあれから色々考えて、遠距離の武器を練習してたんだ!」



「ほぉ!それならいけそうなのか?」



「多分、平気な気がするんだ!今度の土日に一緒にお願い!」



「また3人で冒険するの楽しみだな!」



次の土日はダンジョンに行くことが決定した。

次は何が起こるのだろうか、ワクワクするな。



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