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我らダンジョン攻略部〜もしも現実世界にダンジョンができたら〜  作者: 一日千秋
ダンジョン創世編

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50話 面談




その後一年生達には解散してもらい、話し合いのため俺ら3人で部室に戻ることに。



「めっちゃたくさん来てたな!てか、俺チヤホヤされるの楽しいかも!」



「そんなハッキリ言うなよ、それ絶対モテないぞ」



「確かにてっちゃんそれはモテなそう、、、」



こう言う時はしっかりてっちゃんの為に言ってあげるのだ。



「それにしても、意外と全問正解者が多かったな、二人ともあの5人はどう思う?」



「僕はパッとみてヤバそうな感じはしなかったよ!」



「確かにな!可愛い子もいたし、いいんじゃないか?」



「じゃあ明日の面談なんだが一応プロフィール確認しておくか」



「そうだな!」「そうだね」




・相川葵

1年女子で身長は多分150センチくらいの小柄で華奢な印象だ。見た目は丸メガネをかけていて黒髪のボブヘアをしている。好きな漫画は異世界転生ものは全般好きだが乙女ゲーに転生する系が特に好きなんだとか。



・田口健太

1年男子で身長は多分170センチくらいでガッチリとぽっちゃりの間くらいの体型をしていて、見た目はアメフト部にいそうな感じと言ったところ。髪型はスポーツ刈りで元気がいい感じである。好きな漫画は俺つえー系のチートものだそうだ。



・野崎優香

1年女子で身長は160ちょっとはありそうな感じで、ちょっと清楚なギャルみたいな見た目。ほんのり茶髪のロングヘアの巻き髪をしている。顔立ちは整っていてミスコンとかに出そうな雰囲気。好きな漫画はチーレム系。ギャップがすごい。



・浜田ルイーズ

1年女子で身長は170センチ後半はあるかもしれない。栗色の髪の毛で少し天然パーマっぽいクルクルした髪のロングヘアをしている。フランスと日本のハーフらしく、バレーボール選手にいそうな感じだ。好きな漫画は少年漫画よりの異世界転生ものだそうだ。



・山口玲央

1年男子で身長180センチ超えのスラっとしたモデル体型で顔立ちはジャニーズにいそうな雰囲気のイケメン。なぜこんな奴がここに?って思ってしまうほどのイケメン。好きな漫画はゴリゴリのエロい転生系。それも隠そうとしない感じの人だった。吹っ切れていてカッコいい。





みんな個性があっていいな。しっかり自分の好きな漫画のジャンルもハッキリしているし、話すのが楽しみだな。




〜〜〜〜〜




翌日の放課後。

部室に俺たち3人は机を3つならべ、手元には各生徒の資料を用意している。



向かい合ったところにイスが5個横並びに置いてあり、そこに座ってもらう予定である。



「では、入部希望者の5人はお入りください。」


俺は入室を促す。



「失礼します!」


5人の声が一斉に聞こえ、ぞろぞろ並んで入ってくると端から席に着いて行く。



「今日はよろしくお願いします!では面談を始めていきます」



昨日と同じくあいうえお順に並んでいて、左から相川、田口、野崎、浜田、山口となっている。



「では相川さんから順番に何故この部活に入ろうと思ったかをお答えください。」



「私の理由はこの部活が身近で一番ダンジョンに関われるのではないか、と思ったからです。やはりオタクとしてはダンジョンに興味はあるのですが私は臆病な性格なのでダンジョンに入りたいとはまだ思っていません。がサポートや裏方でもお手伝いしたいなと思っています。ですのでよろしくお願いします!以上です。」


相川さんは少し自信なさそうに話してはいるが意思はしっかりしてそうだ。



「ありがとうございました。では田口さんどうぞ!」



「はい!自分は漫画ももちろん大好きなのですが、やはりダンジョンに興味があり、この部活なら来年までしっかり準備できるのではないかと思い参加させていただきました!自分、オタクの端くれとしてダンジョンに入ることを夢みてきました!よろしくお願いします!以上です!」


田口くんはハキハキしていて元気がいいな。



「ありがとうございました。では野崎さんどうぞ!」



「は〜い!あたしも漫画大好き!でも、ダンジョン系インフルエンサーになりたくて!てっちゃんねるいつも観てます!ほんとリスペクトです!よろしくお願いしま〜す!以上で〜す!」


フランクな感じは配信者向いてそうだと素直に思ってしまった。



「あ、はい、ありがとうございました。では浜田さんどうぞ!」



「はい!ウチも日本のオタク文化がダイスキです!あと、ウチもダンジョン入りたいんです!親がフランスでダンジョン関連の会社を立ち上げて、でも連れていってくれなかったから日本で頑張りたいんです!よろしくお願いします!以上です!」


テンション高めだし、なんかいい子そうではある。



「ありがとうございました。では山口さん、どうぞ!」



「はい!俺はハーレムを作ることが夢です!そのための土台作りとしてこの部活で訓練したいです!よろしくお願いします!以上です!」


イケメンだからか痛さが緩和されてる。凄い。



「あ〜、はい、ありがとうございました。」



「今後この部活で何をしたいかと、ダンジョンに行きたいか、も聞けたのでよかったです。では、3人で少し話してくるのでこの場でお待ちください。」



俺はそう言うと2人を教室の外に連れ出した。



「俺はいいと思うんだけど2人はどう思う?」



「俺もいいぞ!」「僕も!」



「よし、じゃあ決定でいこうか」



俺たちはまたすぐに教室に戻ると5人に合格を発表する。それと同時にみんな喜んで嬉しがってくれたのだった。


よかったよかった。


こうして、

異世界漫画研究部に新しい風が吹いたのだった。






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