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我らダンジョン攻略部〜もしも現実世界にダンジョンができたら〜  作者: 一日千秋
ダンジョン創世編

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12話 再入場



会見を見終わった俺はてっちゃんとトシくんに連絡する。



マサト:記者会見みたか?ダンジョン封鎖される前にもう一回潜ってみないか?


テツヤ:待ってました!いこう!


トシ:僕は今回やめとくよ!2人で行った方がスキルの能力的に動きやすいでしょ!それに2人が動画撮ったやつを送ってくれればすぐに投稿できるからさ!


マサト:それならトシくんは動画アップお願い!悪いななんか、、、


トシ:いや、元々戦うのはちょっと苦手だからね、サポートに回るよ!でも僕はこれが楽しいんだ!


テツヤ:ありがとな!


マサト:助かる!ありがとう!そうと決まればゴールデンウィーク4日間潜りっぱなしで探索してみないか!?てっちゃんも食料と水、必要そうなもの収納してから今日これからまた秦野ダンジョンに集合でいい?


テツヤ:めっちゃ潜るな笑 もちろん!楽しみだ!




連絡も終わり、ダンジョンに潜る準備を開始する。



俺が収納するのは家のウォーターサーバーのストックの水を4個、家にあったペットボトルのお茶箱買いしてあるやつ、食料はそこら辺にあるパンやらお菓子やら、カップラーメンとかもあるだけ詰めて、カセットコンロとガス缶、鍋や食器、ウェットティッシュ、ティッシュ類、ビニール袋、トイレットペーパー、あとはキャンプ用品の折りたたみの椅子とテーブル、一応BBQセットも入れとくか。テントと寝袋もいれて、キャンプ登山用の洋服なども詰め込んだ。

最後にいつも使ってるバールの他にも武器になりそうなトンカチやらノコギリも持っていこうか。


とりあえず、思いついたものはこんなもんかな。



その後は親にてっちゃんとトシくんの家にゴールデンウィーク4日間遊びに行ってくると伝えて家を出る。


家を出ようとした時に目に入ったもの、あ、マウンテンバイクも入れておくか。




〜〜〜〜〜



秦野ダンジョンの入り口に着いた時にはもうてっちゃんも到着してい。



「お!きたか!早くいこうぜ!今まだ誰もいないみたいだぞ!」



「ラッキーだな、いこう!いるようなら強行突破しようと思ってたけど楽だ」




話しながらあたりは警戒を怠らずに入り口に入っていく、中に入ると前と変わらず真っ暗な空間からだんだん壁にほんのり光があるのがわかるようになってくる。



「今回は1,2階層は最低限の戦闘で素早く通り抜けよう。前回の3階層から本格的に探索だ!俺は身体強化があるからてっちゃんの体力に合わせるよ!」



「おっけー!じゃあ俺が先頭でいくぞ!」



「よろしく!」



そういって少し早歩きくらいのペースで進んでいく。1階層はスライムだけなので最初の方は戦闘もしないで横をすり抜ける。

2階層の最初の方はゴブリン単体なのでそこは一発で仕留めながら魔石は出た瞬間に収納して、パパッと進む。


だんだん複数体のゴブリンになってくるのでウォーミングアップとしてしっかり戦闘をしていく。



俺たちはスキルにも慣れてきたのでゴブリンなら時間をかけずにクリアできるようになってきている。

そして、3階層にまた到着した。



「よし、次の戦闘だがてっちゃんは弓矢のゴブリンをまず倒して欲しい!俺が他の2体でいいか?」



「あぁ!俺もそのつもりだった!」



作戦にお互い合意してから進んでいるとまたあのゴブリン達が現れた。前回と同じ武器をまた装備した個体で、俺たちはすぐに戦闘に入っていく。



ゴブリンたちは小走りでこちらに向かってくるがてっちゃんが先に隠密を使いながら凄いスピードで走り出す。すぐに弓矢を持つゴブリンまで辿り着き頭部を粉砕。

俺に迫ってくるゴブリンたちは身体強化でとてつもないスピードのバールによって2体とも粉砕される。



ものの数秒で戦闘が終了した。




「よし、大丈夫そうだね」



「おう!楽勝だ!」



そうやって3階層もどんどん進んでいく。


この階層は分かれ道があるのでまたスマホにメモりながら進んでいく。行き止まりになったら戻って逆に進むことを繰り返しながら着実に進む。迷路では左右どちらかの壁に触れながら進むといつかはゴールに着くらしいのでその方法で進んでいく。



しばらくすると新しい装備のゴブリンが出てきた。




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― 新着の感想 ―
親が買ったものを自分のものとして勝手に持ち出すのは、ちゃんと子供っぽい
ダンジョン線路脇に出来たのに政府封鎖してないん?
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