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我らダンジョン攻略部〜もしも現実世界にダンジョンができたら〜  作者: 一日千秋


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0話 プロローグ

今回の作品は高校生たちのダンジョン攻略のお話です。よろしくお願いします。


世はまさに大執筆時代である。



近年、日本のオタクなら誰しもが通る作品がある、それは異世界転生ものの作品だろう。



それらの作品に魅せられた高校生のオタクたちがこの物語の主人公である。

舞台は神奈川県の小田急線沿いの高校。



ある春の日の放課後に部室で男子3人が話している。



「おい、マサト転スラの最新巻買ったか?」



「ちょうど今朝買ってきた、今日読もうかなと」



「読み終わったら貸して欲しい!お願いだっ!」



マサトとういのは俺のこと、石田高校2年異世界漫画研究部の部長の千夏将人チナツマサト



「てっちゃんまたかよ!さすがに自分で買いなよ〜」



で、てっちゃんというのは幼稚園からの幼馴染の友人の山田哲也ヤマダテツヤだ。もちろん同じ部活の部員である。


そのてっちゃんにツッコんでいるのはトシくんこと佐藤俊サトウトシである。トシくんも同じく部員。



「うちは貧乏だ!それはどうしようもできない!だからお願いだ!」



「まぁ俺は全然かまわないよ、読み終わるのまってて」




そんな他愛のない会話が静かな放課後の教室で毎日繰り返されている。




この時はまだこの世界がすごいことになるとは誰も思っていないのだ。


この3人が巻き起こす物語はどうなるのか。



千夏将人

挿絵(By みてみん)


山田哲也

挿絵(By みてみん)


佐藤俊

挿絵(By みてみん)


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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「エピローグ」? 「プロローグ」ではなく??
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