194.登場人物紹介
今更ながらキャラ紹介です
作中のネタバレを含みます。
ご注意ください
クドウ カズト (九堂 和人)
社会人。21歳。凡人。基本的なスペック自体は中の下くらい。身長は177㎝
特にこれと言って特徴のない容姿で、よくいる背景キャラ。
ブラック企業勤めの所為で、目つきが悪くいつも疲れた顔をしている。そのため実年齢よりも老けて見える事をひそかに気にしている。
普段はスーツ。世界変化後は動きやすさを優先しTシャツ、ジーンズに、無地のパーカーを着ている。
仕事から帰り道、偶然モンスターを轢き殺し、固有スキル『早熟』を獲得する。
主な戦術はアイテムボックスによる自由落下と気配を殺しての暗殺。
だが敵がアレすぎる奴らが多いせいで、矢面に立って戦うことが多い。そもそも忍者が忍ぶわけない。
実は初期獲得スキルの欄で、耐性スキルが多いのは、社蓄時代二条が既成事実を作ろうと暗躍していた所為だったりする。(ただしすべて失敗し、未遂に終わっている上、カズトは気付きもしなかった)
趣味はネット小説を読むこと、モモと遊ぶこと
好きな食べ物はラーメン
現在の職業は『忍頭』、『追跡者』『漆黒奏者』『修行僧』『???』
イチノセ ナツ (一之瀬 奈津)
無職(元高校生)。17歳。自覚無きヤンデレ。身長は165㎝ほど。胸が荒野の乙女。
高校中退の引き籠りだが、割と努力しないで大抵の事は出来る非凡な子。
世界変化後は、これが現実とは思わず、ついネタ職である『引き籠り』を選んでしまった。だがそのおかげでスキル『ガチャ』を獲得し、運よく『狙撃手セット』をゲットすることに成功する。ちなみに銃の腕はスキルではなく自前である。すげぇなこの子。
元々は明るくよく喋る性格だったが、イジメ→不登校→引き籠り の3コンボを経て立派な人見知りにクラスチェンジ。
そのせいで口下手になったが、現在はカズトや六花のおかげでそこそこ元の口調に戻っている。
カズトのことを名前で呼ぼうと頑張っているが、お互い奥手なので中々進展しない。
趣味はネトゲ、ネットサーフィン、アニメ鑑賞
好きな食べ物はラーメン、カレー
現在の職業は『引き籠り』『狙撃手』『武器職人』『???』
尚、書籍、コミカライズ版では加筆修正に伴い、胸も僅かだが加筆修正された。やったね
モモ
柴犬。雌。3歳。
カズトのアパートの近くを縄張りにしていた野良犬。カズトにとっての癒し。読者にとっても癒し。
世界が変化する前からかなり賢く、カズトに迷惑をかけないよう、野良犬らしからぬ気配りを見せていた。
世界が変化した後はカズトの元へ向かう途中モンスターを倒し、魔石を摂取。固有スキル『共鳴』を獲得する。
『影』を操るスキルや、『叫び』のスキルなど、攻撃、サポートどちらもこなす万能型。
好きなものは、カズト、お昼寝、高級なドッグフード
現在の種族は『暗黒犬』
多分、人気投票すれば主人公抜いて1位になるんじゃないかって思うくらい人気の柴犬
アカ
スライム。性別不明。年齢は人間でいうと10歳程度。あるじーとは言わない。
色は赤。震えると体内に気泡が出来る。感情的になればなるほど増える。
普段の大きさはバスケットボール程だが、分裂で数を増やしたり、巨大化で体を膨らませることもできる。
ゴミ捨て場でゴミをあさっていたところをカズトに発見され、モモの勧めもあって仲間になった。
肉体を変化させる擬態と、衝撃を吸収するスキルを持つ完全な防御特化型。
ぶっちゃけこの子居なければ、カズトは何度も死んでいるレベルの最強タンク。
好きなものはカズト、モモ、きれいな水、土鍋。
土鍋は中に入ってると妙に落ち着くらしい。多分、タコが狭いつぼに入るのと同じアレ。
物理攻撃にはめっぽう強いが、反面火や熱にはすこぶる弱い。
現在の種族は『クリエイト・スライム』
ちなみにコミカライズ版では台詞が顔文字で表現されている(超可愛い)
キキ
カーバンクル。性別は雌。年齢は人間でいうと15歳程度。
肩に乗るほどの小さな狐で、尻尾が体の半分ほどもあり、綿あめのように膨らんでいる。
体毛は金色に近い黄色。まあ、FFのアレを黄色にすればほぼイメージ通り。
蜘蛛のモンスターに囚われていたところを偶然主人公に助けられ、仲間になる。
額には赤い宝石が埋め込まれていて、支援魔法や反射魔法を使う際にはこれが赤く光る。
『反射』、『ステータス強化』、『弱体化』、『看破』など、多彩なスキルが使える支援特化型。
好きなものは、カズト、モモ、アカ、ココア。
嫌いなものは煙草の煙、匂いのきついモノ
現在の種族は『カーバンクル』
ニシノ キョウヤ (西野 京哉)
高校生。17歳。身長は173㎝。イケメン。
見た目は不良っぽいが人を惹きつけるカリスマがある。
自分と仲間の為なら平然と他人を犠牲に出来る精神の持ち主。ただこれは、きちんと他者と仲間の線引きが出来ているからであり、仲間にとっては頼れるリーダーである。
冷酷だが、薄情ではない。アンタ、ほんとに高校生かよ?
元々は天才と呼ばれるくらいに優秀な学生だったが、高校に入ってから親とそりが合わなくなり不良になる。
世界変化後は、仲間と共にホームセンターに籠城し、情報を集めていたが、ハイオークの襲撃によって離散。六花と共に仲間を探す為奔走する。
カズトの強力な力と活躍に嫉妬し、自己嫌悪に陥るが、五所川原さんのナイスフォローにより、精神的にも大きく成長する。割と主人公以上に主人公してる子。
趣味は料理(というか、家事全般が得意
好きな食べ物はタコ焼き
職業は『指揮官』
アイサカ リッカ (相坂 六花)
高校生。17歳。金髪の髪をサイドテールにまとめたギャル。その胸は豊満であった……。
一之瀬さんの親友。元々は黒髪眼鏡の文系美少女だったが、高校デビューし、今の外見になった。性格は明るく活発。
高校に入り、一之瀬とクラスが別々になったことでいじめに気付くのが遅れ、無二の親友を失ってしまう。そのせいで塞ぎこむが、表面上は明るく取り繕っていた。
だが西野と大野に無理をしていることを見抜かれ、そのことがきっかけで彼らのグループに入る。異性に対してのガードが緩く、「あれ?もしかしてこいつ、俺のこと好きなんじゃね?」と誤解を招くこともしばしば。ちなみに将来の夢はお嫁さんらしい。だから誤解されるんだよ。
世界変化後は、西野グループの主力として活躍。
学校の混乱の中、ようやく一之瀬と再会を果たすことが出来た。
ペオニー戦を経て、『鬼人』に進化。戦闘時には肌が赤褐色となり、額に光る角が生える。
好きな食べ物は麻婆豆腐(めっちゃ辛いやつ)。
趣味はラノベ、アニメ、カラオケ。
職業は『狂戦士』
柴田
西野の仲間。不良。
職業『医者』。
以上。
大野啓太
西野の仲間その2。
アニメや漫画が趣味のオタク気質だが、それを含めてもどこにでもいる普通のモブ校生。
いつもおどおどしており、常に周囲の顔色を窺っている。その為、他人の機微を見分けるのが得意。
西野達と逸れた後、とある諍いから仲間を刺殺。精神的に追い詰められ、魔石を摂取しモンスターに変異する。その際、固有スキル『嫉妬』を獲得する。
ティタン戦後、ようやく西野たちと再会したが、心を閉ざしカズトの『影』に軟禁される。
だが影の中からでも外の情報を把握し、あることがきっかけで西野たちの為に立ち上がる事を決意。精神的にも大きく成長した。
好きな食べ物は納豆。
現在の種族は『高位屍鬼』
五所川原 八郎
西野の仲間その3。
小太りのおっさん。58歳。製材所社長。
ホームセンターに集まってきた避難民の一人、最初はモンスターと戦う事も出来ず足手まといでしかなかったが、次第に状況を受け入れ、モンスターと戦う決意をする。
武器は丸太。
本作の登場人物の中ではかなり人格者。
妻と娘がおり、愛妻家で子煩悩。
ペオニー戦では伸縮自在の丸太を武器に、西野グループの主力として戦い抜いた。
趣味は家族との買い物。
好きな食べ物は妻と娘の手料理。
職業は『冒険者』。
五十嵐十香
西野や六花たちの高校の生徒会長。17歳。
黒髪ロングというベタな見ため。
容姿端麗スタイル抜群、大和撫子という風貌を地で往く少女なのだが、腹の内は真っ黒。
『魅了』のスキルを持ち、学校を拠点に勢力を増やしていたが、葛木とダーク・ウルフによって瓦解。
その後は、弟、妹と共に市役所に身を寄せる。
藤田総一朗の娘だが、両親が離婚したため、母方の姓を名乗っている。彼女曰く、『クソ親父のろくでなし』らしい。
趣味は人間観察
好きな食べ物はラーメン、パスタ
現在の職業は『生徒会長』、『召喚士』、『魔法使い』、『指導者』
五十嵐士織
五十嵐士道
五十嵐十香の双子の弟妹。10歳。
共に『魔法使い』の職業を持ち、妹の方は炎を、弟の方は岩を生み出す事が出来る。
二人とも戦闘力はかなりのモノだが、いかんせんおつむの方が弱い。
弟の方は言葉が足りず、妹の方は考えが足りない。二人で互いに欠けた部分を補えていないのが致命的。
趣味は遊ぶこと
好きな食べ物はピラフ、プリン
葛木さやか
西野、六花たちの高校の生徒。16歳。
どこにでもいる平凡な見た目の女の子。世界変化後は、他の生徒たちと共に学校を拠点に活動していた。
ただしそれはあくまで表の顔であり、本性は冷酷で残忍。本当の自分が、社会においては不適格であると理解し、取り繕っていたが、世界が変わったことで本性を露わにする。
職業『魔物使い』。人目を盗んでモンスターをテイムしていたが、テイムしたモンスターの内の一体が、偶然ネームドを倒し、固有スキル『職業強化』を得る。
固有スキルと職業の組み合わせが最高に最悪で、次々に手駒を増やし、戦力を増強。
ダーク・ウルフも従えて、そろそろ学校潰してレベルアップしようかなーと思っていた矢先にカズト達と激突した。
もし順調に成長していれば、『魔王』に成れたかもしれない程に、この世界に適合していた。
ちなみに倒したネームドモンスターは直前にルーフェンと戦っており、命からがら逃げだし、弱っていたところを倒したというのが事の経緯。
書籍版ではキャラクターが大きく変わっている。
趣味はジョギング
好きな食べ物は果物
藤田総一郎
42歳 バツイチ。
社会人、市役所勤務。身長は主人公よりやや大きい程度。
短髪、無精ひげに眼鏡をかけたおっさん。肩幅が広いがっしり体型。
市役所をまとめる中心人物。
行動力、統率力、観察力、交渉術など全てに秀でているがそれ故に自ら貧乏くじを引く苦労人。色々事情があって離婚したが未だに妻と娘を愛している。
趣味は日曜大工
好きな食べ物はコーヒー
職業は『斧使い』。
清水優奈
28歳、養ってくれる彼氏募集中。
社会人。主人公の元上司。呼び名は清水チーフ。
秘書風の女性。スタイルが良く化粧をしなくても十分美人と評判。会社ではマドンナ的存在だった。(ただし主人公は『自分に厳しい鬼上司』としか見ていない)
身長は160センチ程度。髪は長く、後ろで一本に結わえている。
頭の回転が速く、主人公の同僚チームのリーダー格。
市役所でも発言力が高く、藤田と共に皆をまとめている。
主人公の生存は気にしているが、あくまで同僚として。かもめと違い恋愛感情は無い。
料理の腕が壊滅的であり、食事は基本コンビニで済ませている。
趣味――というか、休日はもっぱら婚活。誰か貰って下さい
職業は『槍使い』
二条かもめ(ニジョウ カモメ)
社会人。主人公の元同僚。19歳。
身長は155センチ程度。やせ形でまな板。かなりまな板だよ、これ。
短い髪をヘアピンでまとめている。
自分に自信が無く常にオドオドしている。
世界改変前から主人公に惚れていたが、口下手なため、やる事、成す事が空回り気味だった。それ故に主人公に誤解されている。(嫌われていると思われている)。
好きになったきっかけは仕事のミスをカバーしてくれた事。チョロい子。
ストーカーになりかけていたが、一応の良識はあるため踏みとどまっていた――と、本人は思っている。実際にはほぼアウト。
職業は『治癒師』。ただしレベルが低く、柴田のスキルや『回復薬』の方が性能が良いため、いまいち出番に恵まれていない。
ちなみに怪我をしてもカズトが彼女を頼らなかった理由は、彼女のヒールより、自身の回復力の方が高いからである。不憫な子……。
趣味はカズト
好きな食べ物はお刺身。
上杉澗正
社会人。カズト達が住む町の市長。68歳。
体格のいい老人で、老いを全く感じさせない程元気溌剌。
今年で四期目の当選を果たし、その豪快な見た目や発言、そして確かな政治手腕で市民からの信頼も厚く、その知名度、支持率は知事や下手な政治家よりもよほど高いと言われている。
世界変化後は『町づくり』によって、市役所を中心にモンスターが入って来れない『安全地帯』を創り上げた。
スキルがかなりチートだが、実は肉体スペックもかなりチートな人。
もし彼が『市長』ではなく、別の戦闘用の職業を取得していたら、間違いなくカズト達の主力になっていたレベルの人物。
趣味は将棋、囲碁
好きな食べ物は漬物。
ルーフェン
めっちゃ強いオーク。戦いが大好きで、戦いが全て。
他のオークと違い、肌が赤銅色で一回り程大きい。
カズトのトラウマであり、正直、序盤で出会うレベルのモンスターじゃない強さを誇る。
どれだけ絶望的な戦力差だったかと言えば、53話と190話のステータスを比べればよく分かる。
種族は『ハイ・オーク』。
通常、オークの上位種はジェネラル・オークと呼ばれる種族であり、ハイ・オークと呼ばれる種族は彼だけである。つまりユニーク個体。
尋常じゃない膂力を誇るが、その分、通常のオークよりも弱点も強調されている。
弱点は水だが、血や泥ならば問題はないし、経口ならば水も摂取できる。またオークは種族スキルとして『消臭』と『消毒』を獲得しており、匂いはなく、肉体も常に清潔に保たれている。
シュヴァルツ
種族は『ダーク・ウルフ』→『ハイアンデッド・ダークウルフ』
当初はカズト達を追うシャドウ・ウルフの群れの長として登場。
カズト達と激闘を繰り広げたが、一歩及ばず逃走。そこを葛木さやかに捕まり、手駒にされる。
その後、葛木の手駒として学校に出現するが、カズト達と二度目の戦闘により死亡する。
だがある理由により復活を遂げ、三度、カズト達と激突し、圧倒。
復活した際に固有スキル『狼王』を取得。
現在も脅威的な速度で成長を続けており、作中に登場するモンスターの中では紛れもない最強の存在である。
ティタン
種族は『ガーディアン・ゴーレム』
体長十メートル程の巨大な岩のゴーレム。
腕は長く、足は短く、胴体は丸い。
中心から割けるように口が広がり、ビルや家屋を捕食する。
地中から突然現れ、圧倒的な質量を伴った物理攻撃を行う。
攻撃手段は叩く、殴る、近くにある物を投げつける。
実は本体は普段はビルに擬態して隠れており、地中から分身を生み出し操作して戦わせている。分身体を操作している『糸』を断たれると岩に戻る。
最大五体まで分身を操る事が出来るが、分身体を生み出せば生み出す程、一体一体の力は弱まる上、分身を操っている間は本体の力も弱まる。
弱点として、本体は分身体と違い、地中に潜る事が出来ない、再生が出来ない。
市役所の地下にある『王墓』の守護者であり、カズト達を襲っていたのは、この『王墓』を取り戻す為。
本来は、比較的温厚な性格であり、こちらから手を出さなければ何もしない。
それどころか、もし『王墓』を彼に返していれば、仲間になる可能性すらあった。
アルパ
種族は『クイーン・アント』
市役所付近の商店街の地下に巣食う蟻の群れの女王。
個体としての強さはさほどでもないが、驚異的な繁殖力を誇り群れで戦うモンスター。
戦いはほぼ子に任せて、自分は地下で繁殖のみを行うが、自身に危機が迫れば上位種に恥じない力を発揮する。
作中では六花たちに追い詰められた際、自ら子を殺し『進化』した。
自分が生み出した子であっても、経験値が得られるという特性上、もし仮に彼女が生き延びた場合、大量の経験値獲得によって手が付けられない存在まで進化していた。
ペオニー
種族は『エンシェント・トレント』
遥か昔はとある森で『神樹』と呼ばれる程、森に恵みをもたらしていたトレント。
だがある理由により、森を失い、世界に絶望。固有スキル『暴食』を獲得する。
大きさとしては作中最大で、スカイツリーと同じ位。
『暴食』によって、数百近いスキルを保持しているが、思考を食欲に支配されている為、その殆どは死にスキルとなっている。それでも十分すぎる程に強い。
その食欲は圧倒的で、一月もかからずに一つの町全ての住民を食べつくしてしまうほど。
ちなみにカズトとの最後の決戦で使用したのは『株分け』と呼ばれるスキル。
自身の分身を生み出し、核か分身どちらかが無事なら、どちらも死なないという効果を持つ。
ソラ
種族は『ブルードラゴン』→『エンシェント・ドラゴン』
とっても強いドラゴン。世界変化前は、『私って超最強だし―』を地で行く傲慢竜だったが、超イケメンの旦那をゲットし丸くなる。
世界変化後は、ラブラブな旦那と離れ離れになり、彼を捜索。
ペオニーと激闘を繰り広げる彼を発見するが、目の前で旦那が食われるという悲劇的な光景を目撃した。
子を身籠っており、その状態でカズト達と出会い、戦闘を繰り広げる。
その後、モモの活躍もあり、カズト達と共闘し、ペオニーを倒した。
好きな食べ物は干し草。
シロ
種族は『ホワイト・ドラゴン』。
ソラの子供。性別は雌。
生まれたばかりで、言葉を話せるなど、かなり将来有望な子竜。
自分に名前を付けたカズトにかなり懐いている。
好きな食べ物は干し草と飴玉。
『彼』
名前を持たない知性ゾンビ。
世界変化後、偶然近くにいた人間を襲い、固有スキル『傲慢』を獲得した。
現在、色々暗躍中。
リベル・レーベンヘルツ
レーベンヘルツ家当主にして、当代の『死王』。




