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未知との遭遇

目がぁぁ!!目がぁぁ!!


うわぁぁー!!眩しい!!サングラスが欲しい!!


突如として光始めた目の前の空間………と言うか、俺自身も光始めた


目をつぶっても光が目に入るほどの眩しさ


なんだこれ?


ブワァァァ!!キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラブワァァァ!!


目がぁぁぁ!!目がぁぁ!!


『ギュルルルォォ!!ギュルルルォォ!!』


俺自身の声が化け物の声となり、響き渡る


キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラブワァァァ!!キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラブワァァァ!!キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラブワァァァ!!キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラブワァァァ!!キラキラ………


長いわァァァァァァ!!


キラキラブワァァァ!!キラキラブワァァァ!!



も、もう、…………ダメ



あまりにも強すぎる光に、俺は意識を手放した











『「………………………んぁ?」』


起きた。キラキラ止まった。やったぜ


代わりに、なんか体が変だ


………。いや、体は相変わらず化け物だが……?


世界が、割れた?




なんだか、視界が変だ


黒そうな壁みたいなのが見えたり、金色の糸が見えたり………?


よく目を凝らしてみると……?



「あっ!?」


『あっ!?』


その時、ナニカが声をあげた


でも、そんなもの気にならないくらい、目の前の光景に驚いていたのだ




「化け物のぉぉぉお!!」


『幼女ぉぉぉぉぉお!!』


そこに、俺の理想とする幼女がいた

そこに、赤黒い肌の化け物のがいた



「誰だお前ぇぇ!?」


『ぬほぉぉぉぉ!?』


幼女だ!!幼女がおるぞぉぉ!!

怪物だ!!怪物がいるぅぅう!!


あっ…?

………?


グゥゥゥ!?頭が、割れる…!?


視界がグラグラして、明暗がクルクル変わる


目の前に壁が表れたり、幼女が表れたり………。


ぎ、きもぢわるぃ…。


視界がクルクル回り、グワングワンぐるぐるぎゅーー


視界がチカチカして、ぎもぢわるい


視界が、さだま……る?


『ぐるぇ?』


「あれっ?」


俺は気を失った







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