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太陽の姫と黄金の魔女  作者: 桶屋惣八
第1章 ゲルトルート号
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登場人物一覧(第1章終了時点)

・イゾルテ

本作の主人公。

イゾルテ・ペトルス・カエサル・パレオロゴス

プレセンティナ帝国の第二皇女にして、金髪白皙の美少女。

北の辺境の血を引いている。

不定期に神様(?)から贈り物が届く特異体質(?)の持ち主。

気さくで快活な性格だが、思慮深い側面も隠し持っている。

姉テオドーラからの熱烈なラブコールが悩みの種。


・ムルクス

プレセンティナ帝国の老提督

イゾルテの傅役(もりやく)

地顔が笑顔に見えるけど本当は無表情な人物。

新造帆船ゲルトルート号の試験航海の指揮を執った。


・アドラー

初老の船大工。金髪でムキムキ。

イゾルテの母ゲルトルートと同郷で、イゾルテとは生まれた時からの付き合い。


・ムスタファ

ドルク帝国海軍の准提督……という名の私掠船船長

少し前までは完全にアウトローな海賊だった。

運悪く試験航海中のゲルトルート号に見つかり、イゾルテに降伏した。

どこかに財宝を隠しているらしい。


・ルキウス

プレセンティナ帝国の皇帝

イゾルテとテオドーラの父

跡継ぎの男子が居ないのが悩みの種


・テオドーラ

ルキウスの長女にしてイゾルテの異母姉。

母のイザベラに似てタイトン的なゴージャス美人

性格は温厚でおしとやか……なのだが、イゾルテのことを(百合的な意味で)好き過ぎて、彼女に対しては性格が変わる。


・ゲルトルート

ルキウスの側妃にしてイゾルテの母

北の辺境から嫁いできた

金髪白皙貧乳美人

イゾルテを産んでしばらく後に病没


・イザベラ

ルキウスの正妃にしてテオドーラの母

ゴージャスなタイトン美人

ゲルトルートと(百合的な)愛人関係を持っていた

ゲルトルートが死去した後に、後を追うように病死

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