表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
186/1026

186 竜の試練 2ヶ月目

21階層を進んでいた。

ここに出現したのは、ゴブリンでレベルは160、数は10匹。

基礎力が上がっている僕とアナンタにかかれば、なんなく倒す事が出来た。

29階層までは数が増えていき、最後はレベル160が30匹まで増えていたが、僕とアナンタと連携の敵ではなかった。


30階層はゴブリンでレベル160が50匹まとめて出てきたが、アナンタのブレスと僕の『スキル飛剣』で倒してしまった。


31階層からはオークでレベル170が10匹、今までと同じ構成から始まった。

オークは豚というよりは猪だろうか、猪が二本足で立っているような感じだった。

オークを毎日、切り裂いていく。

もう何百もの魔物を倒しただろうか。

なかなか進まず時間だけが過ぎていく。


40階層ボスの部屋はオークでレベル170が50匹。

アナンタの出番はなく、僕は一人で斬って斬りまくっていた。

このレベルの50匹は問題なく倒す事が出来た。

41階層からはワイバーンでレベル180が10匹、空中を飛んでいる分、狙いをつけにくかったがアナンタに地上に落としてくれたので、それを狙って切り裂いて倒していく。

ワイバーンも空を飛んでいること以外特別な所はなく、なんなく倒す事が出来た。


49階層ではワイバーンのレベル180で数は30匹だった。

何か決められた法則でもあるのだろうか。


50階層部分で半分だけど、ここで休みをとってボスに備える事になった。

僕のレベルは今185、アナンタはレベル155まで上がっていた。

ずいぶん成長したもんだ。


50階層、試練の迷宮の半分になるが時間がかなりかかりすぎて、ここまで来るのに2ヶ月は経っていた

思った以上に時間を費やしてしまって皆に早く会いたいと思いながら眠りに就いた。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ