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さくっと読める? 異世界恋愛系短編集 5 (2025.1~)   作者: 四季


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夏の日射しは

詩のような作品です。

夏の日射しは

どこまでも真っ直ぐに降り注ぐ

まるでわたしに

無限の力を

限りない未来を

与えてくれるかのよう


心地よさ

溢れ出す

眠たい昼下がり


なんてことのない歌

くちずさみながら


明るい未来を夢みたい


夏の日射しは

ひたすら真っ直ぐに降り注ぐ

まるでわたしに

無数の光を

限りない希望を

授けてくれるかのよう


心地よさ

こぼれ落ちる

眠け誘う夕暮れ


なんてことのない歌

くちずさみながら


華やぐ未来を信じたい


夏の日射しは

どこまでも真っ直ぐに降り注ぐ

まるでわたしに

無限の輝き

限りない明日を

差し出してくれているかのよう


心地よさ

撫でる風

吹き抜ける愛に

数え切れない未来を見たのは

きっと

何か足りなさを感じていたから

だからこそ

迷い悩みながらも

ただ無限の光を

未来を信じて

走り出す

駆け出そうとする

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