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さくっと読める? 異世界恋愛系短編集 5 (2025.1~)   作者: 四季


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躊躇わずに

詩のような作品です。

嬉しい気持ちが湧いてくる

そんな朝には

軽やかなステップを踏むように笑って

新しく始まる今日を

迷いなく手招きしたい


幸せな気持ちが湧いてくる

そんな昼下がり

穏やかな心持ちで笑って

ただ流れゆく時を

躊躇わず楽しみたい


生きているうちに過ごせる時間なんて

限りあるもので

いつかは終わる人生

だからこそ

ただひたすらに幸せを求めていたい


今日が

今が

幸せなものであることを


何よりも大切なことと


信じ

望み

理解して


そうやって生きてゆきたい


もうすぐ来る

新しい日が

今日を越える良い日であるように

祈りながら歩みたい

どこまでも進みたい


躊躇いたくない

迷いたくない


……ね?


嬉しい気持ちが湧いてくる

そんな朝には

軽やかなステップを踏むように笑って

新しく始まる今日を

迷いなく手招きしたい


躊躇わずに

生きてゆけるなら

きっと

どんなこともできるし

希望だって

どんな時も抱いていられる

そんな気がする

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