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家作れたぞ!

一万ポイント目指して頑張っております!

投稿が遅れてしまい申し訳ないです!

頑張って執筆しております!

ブクマ、ポイント評価本当によろしくお願いします!

俺はみんなに集まってもらった。

「さて、今から家を作りたいと思うのだが、どんな家がいいか案はあるか?」

まず最初に意見を言ったのはやはりフレイだった。

『やっぱり大きい家が良いに決まってるぜ!後は、俺の部屋がきちんとある家だな!』

「それはもちろん部屋も作るし、作業部屋も別で作ろうとは思っているぞ」

『それなら俺からの要望は無いぜ!』

「他の四人はどうだ?」

「僕も何もないかなー!自分の好きなことができたらそれで十分だよー!」

「エルデもそんな感じか。わかった」

「僕は、自分の部屋があったらいいよ〜。研究施設も欲しいかも〜」

「ルシファーは研究施設か?まぁ、何に使ってもいいが、迷惑をかけることはするんじゃ無いぞ?」

「それぐらいのことならわかってるよ〜!」

「まぁ、それならいい。リーシャとビジュはどうだ?」

「私は、宝石とかをしまう場所が欲しいので少し広い部屋をいただけたら嬉しいのとケンジ様の近くの部屋がいいです」

「私は最近ポーション作りをしようかなと思っているので私も広い部屋が欲しいです。もちろん、ケンジ様の近くの部屋でお願いします」




各々の意見を聞いて俺は家をどんなふうに作るか想像する。

まぁ、卵を孵化させる場所とかも決めなくてはいけない。

まぁ、2か3階建てにしたいな。

さてと建築スキルを取得するか。



俺は先程取ったSPで建築スキルを取得し、レベルMAXにしておいたのだった。

さて、次は図面に移してみよう。

ごく平凡な二階建てを想像しながら描くと勝手にスキルが具現化していく。

やはりスキルっていうのは凄いものだな。

あとは和風っぽくするか洋風っぽくするかだな。

俺的には、どっちもあるのがいいからそんな感じにして俺の部屋は二部屋作って和風と洋風にするか。

それでこれぐらいの大きさで、リーシャとビジュはそれよりも少し大きくして棚もつけるか。

フレイの場合も大きい部屋で直通で鍛冶場行けるようにこの地下に鍛冶場を作るか。

それで、エルデは物作りもするだろうから少し広くて開放的な部屋にする。

ルシファーは研究室と別の部屋にしてそれを隣同士にして繋げて部屋を作ることにしよう。








大体、どんな感じにするか決まったし、早速建てていくか。





まずは、土台からだな。

今回歯の広さは今作っている野菜が植えられている畑よりも断然広い場所だ。

そこに庭などもつけるため思い浮かべるのは大豪邸とまではいかないけどそれに匹敵するぐらいの大きさにすることにした。

そこに今から作りたい家を想像する。

まぁ、一人普通の二部屋分を一部屋にすればいいのかな。

俺のリアルの世界の部屋はめちゃくちゃ狭いものだが、それよりももっと大きくしよう。

そして、建築スキルを発動させる。




《建築スキルが発動しました》



そして、目を開けるとイメージした通りの家の枠組みと土台ができていた。

「スキルは凄いな…しかし、めちゃくちゃ魔力がとられるな。今めっちゃしんどいぞ…これ」

リーシャとビジュが心配そうな目でこちらにやってきた。

「大丈夫ですか?ケンジ様?」

「ご無理をなさらないでください」

ビジュはそっと手を添え、リーシャは魔力回復魔法をかけてくれる。

「ありがとうな、二人とも。助かったよ。さて魔力も回復したし、続きをしよう」

俺はまだまだ続ける。

さて、次は完全な外装を作るか。

屋根とか周りの囲いだな。

まぁ、平均的な感じで大丈夫だろう。

さっきと同じように、同じ感じにイメージをして建築スキルを発動させる。

すると、同じ通りにできている。

今回はそんなに魔力を使わなかったようでそんなにダルさは感じない。





次は部屋割りか。まぁ、これは簡単だな。

俺はどんどん部屋割りをしていく。

それが終わりみんなが集まる広間の内装を先にしていく。

「あ、みんな。もう部屋割りは終わったから自分達で部屋の内装を考えても大丈夫だぞ」

『俺が先に行くぜええええ!!!!』

フレイは予想通り一足先に行こうと突っ込んで行った。

その後にゆっくりとみんなが入っていく。





さて、俺は広間の内装だな。

まぁ大きめのソファも必要だな。

それで、シャンデリアみたいなやつもつけて、少し豪華な感じに仕上げてこれで完成だな。

建築スキル様々だな。



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