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光り輝く場所とは?①

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俺たちは光り輝く場所に踏み込んだ。

すると、一瞬にして目の前が見えなくなり、どこか違う場所に転移していた。

「ここは...どこだ?」

全員が困惑していた。

周りには見たことの無いアイテム。

鑑定すると金と書かれており、ワールドにはなかったとされるもので錬金術で作るしか無いというものだった。

「なぜ、こんなところに金があるの...!?」

アイラがそう喋り、俺の方を見る。

「これは取れるかしら、ケンジ?」

「やってみないと分からないな。少しやってみるか」

俺はスキル一覧を開き採掘スキルを取得する。

残り全部のSPを使い切ってレベルをMAXにまでした。

「よし、スキルの取得完了だ。やってみよう」

俺はスキルを使って金を採掘しようと試みたが手をかざしても何も起きない。

「これは、取れないのかもしれない。もしかしたら別のスキルが必要なのかもれないな」

「そうなのね、分かったわ。金については保留してこの先を進みましょう」

光り輝く場所はまだ奥へと続いていたのだった。




俺たちは周りを最大限に警戒しつつ前に進んでいく。

「まだ金が続いているな...これは一体何でここはどこなんだ。マップも反応しない」

グランが言う通りマップを開いてもERRORの文字が出るのみだった。

「まぁ、進むしかないようね。どんどん進みましょう。索敵の方はどうかしら?」

アイラが俺に聞いてきた。

「いや、全然だ。何も反応しない。」





そして少し皆が無言で歩き続けているとまたしても最初にいた場所と同じ広さの空間に出た。

「また同じような場所に出たわね...?」

俺はあることに気づいて大きな声で叫ぶ。

「モンスターが向こうから大量に来ることを確認した!!全員、戦う準備を!」

全員が驚き、そして頷く。

俺はすぐさまフレイ、リーシャ、そしてルシファーを召喚した。

『来たぜ、主人!!どこに敵がいるんだ!?』

「参上致しました、ケンジ様。私が倒して差し上げましょう」

「僕も沢山敵を倒すぞ!!2人とも頑張ろねー!」

三者三様の反応で召喚される。

「3人とも頼む」

俺は戦闘できないからこの3人に頼むしかない。

そして、アイラ達も覚悟を決めたようだ。

「私達も行くわよ。全員でぶっ倒しましょ!」

「俺が前に出て盾になって意識を向かせるからあとは頼んだぞ」

確認が住んだところで大量のモンスターはすぐ目の前に来るのだった。


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