ある場所へと
新年明けましておめでとうございます。
お待たせして本当に申し訳ございませんでした。
少しずつ本当に進めていきます。
また、新しい場所へと。
そして俺たちはどんどん何事もなく進んでいく。
「アイラ、どこで一旦休憩しようか?」
「そうね…明日が最終日よね?」
「あぁ、そうだ。明日でもっと大きいやつを採りたいな」
「今のだとまだ一位には成れていない感じがするかしら、ケンジ的には」
「まぁ、そうだな。簡単にLRのものが見つかっているからな」
「それならもう一個見つけたいところよね。じゃあ、簡単に食事を食べてから夜通し探し続けましょうか」
「そうだな、そうしよう。じゃあ、食事はもうすぐで作る」
俺たちは夜通し探し続けることになったのだ。
まぁ、やぱりLRのものはいくつあってもいいぐらいだし、奥にいる悪魔もどうにかして欲しいからな。
まぁ、俺にはそんな戦闘力がないからあれだけれども。
そうこうしていくうちには俺たちはどんどん奥へ進んでいた。
「ケンジ。ここで食事をしましょう。今のところ敵の気配はないわ」
「わかった。フレイ、火を頼む」
『了解だぜ!』
フレイに、料理をする火をつけてもらい料理を始める。
まぁ、途中で狩ったモンスターのオークの肉でも使うか。
俺はオークの肉を取り出し、火で炙る。
そうだなぁ、塩でまぶして食べるか。
「よし、みんなできたぞ。食べよう」
俺は途中で取れた食物でサラダっぽいものを作り、一緒に食べた。
「さて、食事もすましたところで前に進みましょうか」
俺たちは、前に進んでいく。
すると、急に光り輝いている場所を見つけたのだ。
「何か怪しいわね。少し警戒しながら進みましょうか」
アイラの一声でみんなが慎重になる。
フレイたちは一旦しまっておくことにした。
そして、光り輝いている場所の目の前まで来た。
「アイラ、どうする?」
「そうね、私としては冒険心がくすぐられて見てみたいわ。どうする?」
アイラはグランに聞く。
「いや、オレも同じ気持ちで行ってみたい。それに明日最終日なんだから行ってみよう」
「そうね、もしかしたらすごいものがあるかもしれないわね。行きましょう」
俺たちは進むことにした。
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