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1日目終了!

本日は一回のみの更新となります。

日間ランキング17位本当にありがとうございます!!

皆様のおかげです!!

しかし、まだまだもっと上位を目指しております!!

ポイント評価、ブクマ、本当によろしくお願いします!!

そして、あの後食べるとアイラ達は外へ狩りに行った。



こっちはこっちですることをするか。

俺は、ビジュと相談することにした。

「この家の宝石っていうのは、複製は可能か?」

ビジュは答える。

「複製ですか?そうですね……今のレベルじゃできないです。もちろん。他の家の宝石はできるかもですが、この家を繋ぐ宝石は今のレベルでは……到底無理かと思われます……」

「そうか……少しステータスを見せてもらえるか?」

そう聞くと、ビジュは頷いた。




名前:ビジュ

種族:宝石龍

レベル:25

体力:4500

筋力:2000

魔力:5000

素早さ:1200

器用:1500

スキル:宝石渡しLv1 宝石魔法Lv3




宝石魔法のレベルは3か……。

これは、使いまくることでしか上げることはできないとすればきついかもな、ビジュも。

「やっぱり、沢山使えば体の負担もあるか?」

「それはそうですね……すごく魔力を使うわけではないんですが、沢山使うと疲れていきますね……」

「それはすまなかったな……まぁ、適度に休憩してあんまり使いすぎないようにな?」

「謝られる必要は……でも、そうですね。心配かけないように、頑張りますね」

「あぁ、頼むな。それじゃあ、考えるか」

それならば、転移石か。

一緒にいることができるならそれでいいんだけど、やはり戦う派と採集派に別れるからなぁ。

「転移石は作れるか?数個」

「えっとですね、回数制限のものなら3つほど作れるんですが、無制限は今のところはできないです……。回数制限は、四回使ったら使えないって感じです」

「それならいいかな……それを一つ作ってもらおうか。ビジュには、俺と一緒にいてもらったほうがいいかな?で、その一つをアイラ達に渡そう」

「わかりますた、ケンジ様!頑張りますね!!」

そういって、異空間作業場に入ってしまった。

というか、フレイをそろそろ強制召喚するか。





俺は、テイマーのスキルで共感覚を発動させる。

すると、もうフレイは戦っていないみたいだったので強制召喚をした。

『うぉお!?どうしたんだ、主人?』

「おいおい、久しぶりだな、フレイ。で、いつになったら帰ってくるんだよ!そんなに戦いたかったのか?」

『それもあるけどよ……俺が自分で作った剣を使って試したかったんだぜ?』

「そういうことか。それで、どうだったんだ?」

『普通にモンスターなら使えるぜ!あとは、火属性の魔剣が一本できたからな!これは、なかなか強かったぜ!そんなに、魔力も使わないからな!』

俺はふと疑問に思う。

魔剣なんてフレイ作れたっけ?と。

俺は不思議に思い鑑定することにした。

「フレイ、鑑定させてもらうぞ?」

『いいぜー!』





名前: フレイ

種族:火上級精霊

レベル:42

体力:6000

筋力:2500

魔力:7000

素早さ:1200

器用:2900

スキル:炎魔法Lv6 鍛冶魔法LvMAX

魔剣制作Lv6




え?魔剣製作っていう新しいスキルが増えているんだが……。

俺は、フレイに聞いてみる。

「魔剣っていつに作れるようになったんだ?」

『いつって言われてもなー、なんか、いつのまにか作れたって感じだぜ?作れるかなと思ったら作れたって感じだぜ!』

「そんなことがあるのか……すごいなぁ」

俺は、フレイにまた鍛治をして欲しいと頼むと快くフレイは承諾してくれた。

そして、異空間作業場に閉じこもった。

居心地いいのかな?





そして、時間が遅くなってくるとアイラ達が帰ってきた。

そして、アイラが大きな声で言う。

「帰ってきたわ!」

「お疲れ様だな」

「とっても強いモンスターいたけど普通に倒せたわ!私たちもレベルが上がったみたいだしね!」

「どんなモンスターがいたんだ?」

「それがね……森の中では珍しいんだと思うんだけど、ゴーレムなのよね。それも、金ゴーレムとミスリルゴーレム。こんなところにいるはずないのにね……」

普通、ゴーレムは鉱石なのでダンジョンにいることが多い。

だから、誰かが作った妨害するためのゴーレムかもしれないと言うことだ。

しかし、ゴーレムクリエイトマスターという職業はあるにはあるのだが、ミスリルゴーレムなど強くて珍しいゴーレムを作れる人がいるとは聞いていなかったみたいだった。



謎ばかりだが、これで1日目が終了したのだった。

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