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決心(?)

9000ポイント越え本当にありがとうございます!!

皆様に感謝です!!

また、日刊ランキングジャンル別において40位ありがとうございます!!

久しぶりのランクインです!!

今回のお話も少し面白い感じでございます。


また、もっと上位を目指しております!!

ポイント評価、ブクマ、本当によろしくお願いします!!

そして、集合場所に着くと先にアイラ達がいた。

「あ、来たわね!どうだった?」

「まぁ、中に入ってから見せるよ。なかなかやばいやつが手に入ったからな」

俺たちは、そう少し喋って家の中に入る。

そして、椅子に座ってから俺は話し始める。

「まずは、これを見て欲しいんだが限界突破の実だ。これが一番なかなかやばいのだが、レアリティはLRで木の実の効果は一つのスキルがレベルMAXでも一つレベルが上げれるってやつだ。俺が、探したところでは一個しかなかったからあまりないと思うんだ」

俺は、そう言うとアイラ達は驚いて口を開けっぱなしだった。

「そ、そんな実あるの……!?それは、レアリティが高いしポイントも高そうね。しかし、ランキングは最後にしか発表しないからわからないけど、とりあえず頑張るしかないわね」

「そうだな……それでそっちはどうだったんだ?」

「私たちの方もあの実を食べたおかげでレアモンスターに出会えたわ。ゴールドベアってやつとキングオークの変異種にもね。それで、全部倒せたからなかなかいいものになったわ。まだ時間があるから奥の方に行くけれどどうするの?」

「ちょっと、ビジュと話したいことというか、この家に着いて研究機したいことがあってな、ちょっとだけ散策するのを止めるよ」

「もっと便利になるということかしら?」

「端的に言えばそういうことだ。まぁ、すぐに解決できるかはわからんけどな」

「まぁ、どんな些細なことでもそれは大歓迎だわ。わかった。ポイント集めに関しては私たちが、頑張るわ終わり次第、合流して?」

「それはもちろんだ。終わり次第というか、終わったらここに来てほしいというメッセージを送る。それで、まぁ確実にできるとは思えないが、楽しみに待っててくれ」

「わかったわ。じゃあ、ちょっと料理を作ってくれないかしら?少しお腹空いてて……みんなもね」

「そういうことならいいぞ。ちょっと待ってろ」

俺は、調理場に移動する。





そして、俺は軽めの料理ということでおにぎりが思い当たるが魚系がいないのでできないと思い断念する。

しかし、持っていくというわけでもないし、ここで食べるんだったら、うどんはできるだろうか?

いや、つゆがないなぁ……。

俺は、そこである木の実を思い出す。

普通に美味しい木の実というものがあったのだ。

これで、簡単なスイーツ系はできないだろうかと俺は考える。

まぁ、男だから料理なんてあんまりしたことないけど、簡単なものはスキルでどうにかなるだろう。

よし、パンケーキだな。

俺は、小麦と卵、そして少し高かった砂糖を取り出す。

あとは勝手に料理スキルがやってくれて完成。

簡単に、拾った木の実を盛り付けて美味しいやつが完成した。

俺は、一応鑑定をして見る。




・ケンジが作ったパンケーキ

 体力少回復。

 運が微力アップ。

 世界的なシェフが作るより美味しい。



なかなかすごいやつができたな。

これをアイラ達に食べてもらうか。

俺は、そのパンケーキを持っていく。

「パンケーキを作ってみた。美味しいか言って欲しい」

「わかったわ。じゃあ、いただきます!」

みんなが食べたあと、全員の手が止まった。

「ん?どうなんだ、味は?」

俺は、アイラに聞いてみる。

そして、こっちを見てアイラは声を出す。

「こ、これ、美味しすぎるわよおおおおお!!めちゃくちゃ、美味しい!頬がとろけるわ!これ売り場に出せば、ものすごい勢いで売れるわ!というか、売りなさい!!」

アイラは興奮しているようだ。

だが、周りを同調するように、激しく首を縦に振っている。

「これはやばいぞ!爆発だ!!」

語彙力を失ってしまったグランがいる。

「これはすごいわ!私、もっと食べたくなるもの!」

あんまり興奮しながら喋るところを見たことがないマインドも興奮している。

これは、すごいパンケーキなのかもしれない。

これに、蜂蜜の要素がもうちょっとあればなぁ……。

一応、この森で拾った果実で誤魔化しているけどな。

また、デザートに関しても極めようかな……。

俺は密かに決心したのであった。



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