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いい初日!

すいません…授業が始まってしまいまして、土日どちらかの更新となります。

よろしくお願いします!

もし気に入っていただければ、ブクマ、ポイント評価どしどしよろしくお願いします!!!

ブクマ2000越え本当にありがとうございます!!!

よし、いい売れ行きだったな。

もうすでに、日が沈みかかっていて、もうすぐ夜になるところだ。

「よし!みんな!今日はこれで終わりだ!集まってくれ!」

「「「「はい!(はいよ!)」」」」

「よし、今日はお疲れ様!商品が全部売れたんだ!初の屋台でこの成果は素晴らしいと俺も思う!ということで、今から売り上げを計算するから、屋台とか周りの掃除を始めてくれ!」

「「「「了解です!!!!」」」」

さて、計算を始めようとしよう。

まずは…。




そして全部の計算が終わったのだ。

合計の売り上げは30万ルーペだった。

なかなかの売り上げだし、最初としてはいい滑り出しだと思う。

これが、ずっと続けばいいんだがなぁ。

さて、明日の準備もしなきゃいけないな。

まずは、サンドイッチの種類を増やすことと野菜もたくさん作って売っていこうかな。

リアルの世界で、どんなサンドイッチがあるか調べてこよう。



調べてみると、いろいろなサンドイッチがあることがわかった。

その中で作れるやつは、野菜のサンドイッチか肉だけ、そして野菜と肉のミックスサンドだけだった。

まぁ、どんどん種類を増やしていきたいし、小麦も見つけないと買ってばかりじゃあアレンジができないな。

まずは、冒険者の人にとって食べやすいものを作るか。

それでもって、売り上げを伸ばそうかな。



俺は、みんなに集まってもらい、相談する。

「今日の売り上げとか見てどうだった?何を売りに出せばいいと思う?」

みんなが深く考えて最初に発言したのはフレイだった。

『俺の剣は、めっちゃ売れてて、冒険者にも評判だったぜ!』

「そうなのか?」

俺は、周りを確認すると全員が頷いていた。

「じゃあ、フレイの作る剣は増産した方がいいができるか?」

『任しとけ!俺もやればできるんだぜ!?』

「じゃあ、よろしく頼む。他の三人はどうだ?」

「僕のやつも売れたよー。女の人に評判だったー。使いやすいしオシャレだってさー!」

「じゃあ、もう少しバリエーションを増やしてみるのはどうだ?他のものだから…服とかはどうだ?」

「うーん、簡単なものならできるから実験してみるねー!」

「よし、頼んだぞ!じゃあ、二人は?」

意外なリーシャが最初に発言した。

「私たちの宣伝効果は少しでもあったと思います!あとは、私たちが実食してみるところでしょうか?」

「そういうのもありか…今度やってみよう!よし、撤収!各々、作業に戻れ!」

俺たちは、ログハウスに帰った。


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