やっと…!!
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さて、他も見てこようかな。
まず最初に出会ったのはビジュだ。
「ケンジ様!宝石をいっぱい出すことに成功しました!」
「ほんとか!なんの宝石かわかるか?」
「それが私には、鑑定スキルがないので、わからないです。すいません…」
「いや、大丈夫だよ。俺が鑑定してみるよ」
俺は、ビジュが出したいくつかの宝石を鑑定してみる。
サファイア ☆7
宝石。
希少価値は高い。
しかし、効能はない。
ルビー ☆6
少し小さい宝石。
効能はないが、希少価値は高い。
魔石 ☆4
少し大きめの魔石。
魔道具に使える。
このような感じのものがいくつかあったのだった。
これは、すごいな。
屋台に飾ったり、売ったりしようかな。
まぁ、希少価値は高いみたいだし、頑張って売ろうっと。
そして、次はエルデだ。
「ケンジー!見てみて!!」
「なんだ?エルデ?」
「こんな服を作ったよ!」
なんと、エルデは服を作ったのだ。
なかなか、素人の目が見てもセンスの良いものだった。
「これはなかなか良い感じにできてるじゃないか。これを売るか」
「やったー!」
着々と準備が進んでいく。
まずは、ログアウトしようかな。
ケンジさんがログアウトしました。
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