ルシファーとの冒険①
皆様、お久しぶりです。
リアルが少し忙しく更新できておりませんでした。
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さて、ポーションも大量に作ったことだし、何をしようかな。
やっぱり、スローライフをするのはいいんだけど、冒険もしたい気持ちはまだあるんだよな。
まぁ、そうと決まれば冒険の準備をするか。
今のところ、俺はエリア2まで進んでいるから、その続きを目指すとしようかな。
それに、久しぶりに冒険者ギルドに行くしな。
俺は、冒険するにあたって誰と一緒に行くか悩んだ。
フレイは剣製作で忙しそうだったしな。
たまには、ルシファーと行くことにするか。
俺は、念話を使ってルシファーを呼んでみる。
〈ルシファー。今大丈夫か?〉
すると、すぐに返事が返ってきた。
〈ん?どうしたんだい?〉
〈いや、少し冒険をしに行こうと思ってな。仲間を探していたんだ。それで、ルシファーとは行ったことがなかったと思ってな〉
〈おー!そういうことなら大歓迎だよ!でも、どこに行くんだい?〉
〈一応決めてはあるんだ。まずは、集まらないか?ロビーでいいか?〉
〈了解~。じゃあ、行くよ〉
そして、俺とルシファーはロビーで会った。
「さて、今回行く場所だが、エリア3と呼ばれる場所だ。そこに今回は挑もうと思う」
「エリア3?そこにはどんなモンスターがいるの?」
「えっとだな・・・あった。エリア3にいるモンスターは主にジャイアントベア、ゴブリン、そしてオークみたいだな」
「それぐらいなら、すぐ倒せそうだね~」
「わかった。まずは、冒険者ギルドにいってエリア3のクエストがないか確認だけしに行こうか」
「了解~」
俺達は冒険者ギルドに久しぶりに行く。
俺たちは、冒険者ギルドに着き、早速中に入る。
「さて、いいクエストがあればいいんだがな」
俺は、クエストが張られている掲示板を見に行く。
そして、そこにはいくつか残っていたが、エリア3のものはなかった。
「ないみたいだな。まぁ、仕方ない普通にモンスターを狩り行こうか」
「了解だよ~。ついてでに、僕の強さも見てもらわないといけないしね~」
「そうだな。俺もルシファーの実力も見たことないしな」
俺たちは、早エリア3に行くことにした。
「さて、そろそろモンスターが多くなるゾーンだから。気を引き締めて行くか」
「じゃあ、まずは僕から戦っていい?」
「そうだな。頼めるか?」
そして、少し歩くと、モンスターの気配がした。
「近いな・・・?じゃあ、ルシファーやってくれるか?」
「了解!」
そして、気配がするところにいたのは、二体のジャイアントベアだった。
「大きいな」
「まぁ、僕の力があれば問題ないよ!じゃあ、いくよ!」
すると、ルシファーが何やら唱えだした。
『すべてを燃やし尽くせ。私が望むままに。ダークネス』
すると、ジャイアントベアは声を出すことなく燃え尽きてしまった。
「すごすぎる・・・」
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