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お部屋訪問②

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さて、次はエルデの部屋に行くことにするか。

えっと、どこだったかな。

よし、ついた。


俺は、ドアをノックする。

「エルデ?入ってもいいか?」

「ん?あ!ケンジ!うん!入ってもいいよ!!」

そう言って、元気にドアを開けてくれた。

「うん、やっぱりエルデの部屋はほんわかするなー!」

「ほんと!?ケンジ、ほんと!?」

「あぁ、ほんとだよ。ここだけは暖かいよ」

「暖かい!ありがとう、ケンジ!」

「いえいえ、それでエルデは何を作ってたんだい?」

「僕、アクセサリー作ってた!見て見て!すごいでしょー?」

エルデが見せてくれたアクセサリーは、とてつもなく細かい装飾になっており

ものすごく美しいデザインだった。

なにか、黄金比とかそんな感じのレベルで精錬されていた。

「エルデ、すごいな。こんなものも作れるのか…」

「うん!なんかいいもの作れないかなって思いながら作ってたらこんなのができたんだ!ケンジつける?」

「いいのか?」

「もちろんだよ!」

「じゃあ、つけてみる」

俺は、エルデからそのアクセサリーをもらう。

これは、首につけるものだな。

俺は、さっそくつけてみた。

「エルデ、どうだ?似合っているか?」

「うん!ばっちりだよ!作ってよかった!また、作るからあとで会おうね~!」

「わかった。じゃあ、頑張ってくれよ、エルデ」

「うん!」

そう言って、俺とエルデは分かれた。



さて、次はリーシャの部屋に行くか。

俺は、リーシャの部屋のドアをノックする。

「リーシャ、今大丈夫か?」

「ケンジ様ですか?大丈夫ですよ!」

リーシャの返事が聞こえたので中に入ってみる。

中に入ってみると、まわりがものすごくキラキラして華麗な部屋になっていた。

「これは、すごいな…ものすごく煌びやかだな」

「ありがとうございます、ケンジ様。私も自分の魔法で作って考えた部屋ですから、褒められてすごくうれしいです」

「いや、これはほんとにすごいぞ…」

「それでは、私の部屋を紹介しましょうか。ケンジ様ついてきてください」

俺は頷いて、リーシャの後ろについていく。

「紹介すると言っても先ほどの部屋ともう一つの部屋しかないんですが…さて、着きました」

次に案内されたのは、少し広い部屋だ。

「この部屋は何をするところなんだい?」

「ここはですね、私が魔法で出した鉱石を保存する場所ですね。いろんな鉱石を出すのでそれを入れるのですが、これでも足りなくなるかもしれないですね…」

「え?そんなに出るのか?」

「そうなんです。最初はそうでもなかったんですが、魔法を使うごとに出せる量が増えてしまいまして…それでも、制御はできますし、何も困ってないので大丈夫ですよ?」

「それなら、よかった。よし、大体みんなの部屋はまわれたから、また農業とか始めようかな」

「そうなんですね!私たちも手伝います!」

「ありがとう、リーシャ」




俺はそう言って

自分の部屋に戻ることにした。

そういえば、イベントの時の報酬にあった世界樹の種を植えないといけないな。

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