表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

100/114

お部屋訪問①

皆様、お久しぶりです。

今回、再開することにしました。

何度もご迷惑をおかけしてますがよろしくお願いいたします。

ぜひ、ブクマ登録とポイント評価よろしくお願いいたします!!!

いいねもたくさんお待ちしております!!

よろしくお願いします!!!

次に訪れたのはフレイの部屋だ。

ビジュに聞いたときは部屋の数もたくさんあるしこだわりも強いためかなり

部屋の装飾などに悩んでいたということだったが、どうなったんだろうか。



俺はフレイの部屋のドアにノックをする。

「フレイ、俺だけど中に入ってもいいか?」

すると、すぐに返事が返ってきた。

『ん?おー!!主人か!もちろん入ってきていいぜ!完成間近だからな!!』

俺は、フレイの部屋の中に入ると、一瞬で汗をかいてしまった。

「いや、暑すぎるだろ…」

『主人!この暑さが俺にとってはちょうどいいんだぜ!!』

そりゃ、フレイは炎の精霊だから仕方ないが、ものすごく熱い。

リアル世界でも経験できないような暑さだ。

「それでフレイは、どんな感じの部屋ができたんだ?」

『見ていってくれよ、主人!!』




俺はフレイの案内についていく。

最終的にフレイに渡した部屋の数は4つぐらいだったはずだ。

『まずはここだ!』

最初に案内されたのは、鍛冶場の隣にある部屋だ。

やはり、鍛冶場もこの家の中にある感じなんだな。

離れも用意しようとしたが、まぁいいか。

そして、その部屋の中には鍛冶で作ったであろう武器がたくさん並んでいた。

とてもきれいに整頓されており、武器の種類別に置かれているようだ。

「たくさんの武器を作ったんだな。さすがだぞ、フレイ」

『そうだろ??俺もどんどん成長しているからな、今ならすごい武器でも作れそうだぜ!!』

「まぁ、ほどほどに頑張ってくれよ?これ売るのも大変なんだからな」

『もちろん、それぐらい俺でも考えれるぜ!』

ほんとに大丈夫かな…。

『じゃあ、次の部屋に行くぜ!!』



次の部屋はやはり鍛冶場だ。

ものすごく熱い。

さっきのところよりもさらに熱い。

「やっぱり鍛冶場は熱いな…」

『この熱さがいいんだぜ!!燃えてくるぜ!なぁ、主人?』

「全然、燃えてこないぞ…。で、ここでは何を見せてくれるんだ?」

『聞いて驚けよ、主人!なんとビジュが宝石魔法で鉱石を出してくれることになったんだぜ!!』

俺は驚きのあまり一瞬固まってしまった。

「え?それはマジか?鉱石も出せるのか!?」

『ビジュがそう言っていたから間違いないぜ!!もちろん、制限があって1日に一回で出せる数も30個だけみたいと言っていたぜ!』

いや、制限があるとはいえ、かなりでかい。

おまけに何かを失うわけでもないからすごいことだぞ…。

「そうか、それはすごいことだな。で、その出せる鉱石はなんだ?」

『それがな、今回もらったのはミスリルだぜ!』

「ミスリルか?それを何に使う?」

『やっぱり、剣だぜ!!それだったら、高価で売れるだろ!?』

「そうだな、それで作ってもらおうか。いつ頃できるかわかるか?」

『うーん、そうだな…二日もあればできると思うぜ!!』

「わかった、完成を楽しみにしておくよ」

『もちろんだぜ!!あと、二つの部屋があるけど、俺は作業に専念したいからあとで案内するぜ!まぁ、といってもなにもないけどな!!じゃあな、主人!!』

そう言って、フレイはすぐさま作業に取り掛かってしまった。

まぁいいや。

頑張ってくれるだろう。



さて、俺は次の部屋に行こうとするか。

まぁ、ルシファーは前行ったとき少し怖かったから、行かないことにして

エルデのところによってから最後リーシャのところに行くか。

【作者からのお願い】


下にスクロールしていくと、広告の下にポイント評価を付けるボタンがあります!


作品を読んで面白いと思われた方、続きが気になる!と思われた方は、是非【☆☆☆☆☆】より自由にポイントを入れて応援いただけると助かります!よろしくお願いします!いいねもお待ちしております!!


また、下記にある『小説家になろう勝手にランキング』と『ツギクル』のバナーのクリックもよろしくお願い致します!!励みになりますので、何卒!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ