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少年は謳い、少女は笑う

作者:春乃ねこ
 「初めまして、私は宇宙から来た宇宙人です」
 転校生佐藤いちごが自己紹介に述べたのは自称宇宙人であることだった。その言葉のインパクトは凄まじく、その後少女に近づく人はいなかった。そんな中、クラスメイトの一人である生粋のボッチである中井蓮に目をつけた。
 「貴方には、私とはとても似たようなものを感じます」「いきなり話しかけておいて、喧嘩でも売ってんのか?」
 その後、昼休みに(いちごが勝手に来て)ご飯を食べる仲にまで発展したのだが、宇宙人である素振りを一切見せない。蓮からは宇宙人を騙るやばい奴と認定されるも、いつも興味はなさそうに過ごしている。
 本当に佐藤いちごは宇宙人なのだろうか。
 ※当作品は『カクヨム』でも掲載しております。
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