お手軽キムチ&油揚げのキムチピザ
昨日はドアベルの事をあの後に考えていたのですが、蓋を開けてみると全然そういう事にならず。
と言うのもがーさんも精霊も一人一人前ずつで大丈夫かと思っていたのですが、そんな事も無く。
一人でオムライスとオムそばを食べるという事になって、慌てて精霊の分を追加で作ることに。同じ行動で精霊の分を作ることになって、更にそこから少し余ったチキンライスと焼きそばを一つに包んで出来上がった自分の分が一番チャハーンに近い気がして更に笑える結果に。
そんな事があったので、ドアベルまで手が伸びず。
中々楽しいそんな昨日の夜があったので、今朝はゆっくり起きて何かをする時間は無く。
顔を洗って目を覚まして、のろのろと朝食を食べていつもの時間に。
「今日、なにつくろう」
昨日の冷麺はかなり自分的にはヒットでいいモノが作れたなという気分。
「そう言えば昨日のキムチ皆が褒めていたっけ」
忙しかった中、ぱぱっと時短で作れるキムチを作っていたのですが基本的に皆さんに出すだけで自分はあまり量を食べられなかったので、もう少し食べたい気分。
「昨日も作ったけど、今日も作るか」
普通のキムチは白菜に塩をつけて白菜一枚一枚の間にキムチ液を塗って漬物と同じでゆっくり寝かせて発酵させるのですが、ソレだと時間もかかるので時間のかからない作り方を今日もすることに。
昨日と違って今日はメインにしてもいいかなと思っているので今日は白菜をたっぷりと使かって作るとしましょう。
「何を今日は作るのです?」
「とりあえずキムチを作ろうかと」
「キムチは昨日作っていませんでしたか?」
「そそ。昨日と一緒だよ。でも最終的に作る料理は別になるからご飯を炊いて他も準備しておくけどね」
「なるほど?因みにお手伝いはいりますか?」
「あー、どっちでもいいよ?」
「では、いつもの様にギリギリまで色々とこちらはこちらでやっておきます」
「ん」
という事で今日は一人で調理。
白菜は根元を切り落として食べやすい大きさにカットしていきそれをボウルに。
ボウルに山盛りになっている白菜に塩を満遍なく振って、十分前後すると白菜からの水分が出て来るのでそれをギュッと絞って別のボウルへ。
十分ほど塩を白菜になじませている間にキムチ液を作るのですが、ココの具材は好みが出る所。
キムチは粉唐辛子を使うのですが、時間がかかるのでコチュジャンを使います。
僕が作るのは自然の甘さが結構あるタイプ。
リンゴのすりおろし、生姜のすりおろし、ニンニクのすりおろしをコチュジャンに混ぜていくのですがすりおろしばかりなのでドロッドロ。
水を少し入れてゴマ油も少しそして昆布茶で出汁も少しだけ足して味を一纏めする為にも砂糖を少し入れます。
ココに水気を絞った白菜を入れて全体を混ぜたら漬け時間の殆ど必要のないキムチの出来上がり。
今日はリンゴのすりおろしを使いましたが、はちみつを使うのもアリ。他には水の代わりにナンプラーを入れて少しだけ発酵感を足すのもいいでしょう。あとは塩を振って水気を出したのですが、ここを塩麹にして発酵を促すというのも一つの手。
正解がない代わりに、なにをしてはいけないという事も無いので自分の好みの味に出来ればそれがある意味正解。
「ん、結構いい味かな」
出来立てのキムチなので漬かった感じはあまりないのですが、味は思った通りのモノに。
そして出来上がりに気が付いたのか魔法の練習をしているはずの精霊がすすすっと寄ってきます。
「出来たのですね?」
「魔法の練習はどうしたの?」
「出来立ての味見に比べたらどうという事はありません」
「まあ、今日は多めに作ったから食べてもいいけど、少しね?」
小鉢に出来たばかりのキムチを入れたのですが、魔法のような一瞬で小鉢の中は空っぽに。
「もう少し、食べても大丈夫ですよね?」
思わず大きなため息が出てしまったのですが、このまま精霊に食べさせ続けたらなくなってしまう気がしてなりません。
「少しだけ待てる?」
「何か作ってくれるのです?」
「お客さんには出さないけど、ソレで我慢してくれるなら」
「我慢しますので是非お願いします」
という事で作る予定のないものを作ることに。
使うのはキムチとピザ用のチーズ。そして、大事な土台となるのは油揚げ。
作り方は超簡単。
オーブントースターに油揚げを置いて、キムチは少し大きい場合は食べやすく少しだけカットをして油揚げの上に乗せます。
その上にチーズを好みの量で乗せてあとはチーズがしっかりと溶けるぐらいまで温めてあげれば出来上がり。
「おおお!コレは?」
「油揚げのキムチピザの出来上がりっと」
少しだけ味見という事で端っこを数センチ分切って食べると思い通りのいい味に。
サクサクとした油揚げの食感にキムチのピリッとしたいい味。少し辛さを抑える様にトロリと優しく包んでくれるチーズのコラボレーションがたまらない所。
「コレは最高ですね」
「とりあえずお昼までは我慢できそう?」
「ええ、もう一枚位食べられると最高なのですが……」
「ふーん?」
「え、あ、嘘です嘘です。十分美味しいです」
精霊も察したのか、すぐに両手をバタバタとさせながら言葉を飲み込んでくれた様子。
一応理解はしているみたいですが、そろそろもう一回痛い目を見せないといけないかもしれないという不安を抱えながら今日もお昼はすぐ近くまで。
ご飯の炊き忘れはないので今日のお昼はご飯の進むアレにしますか。
今回も読んでいただきありがとうございます
目に見える形の評価やブックマークそして感想もかなり嬉しいです
誤字脱字報告とても助かります&申し訳ありません
改めてありがとうございます
毎日投稿頑張ります




