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食べるクリーム味噌スープ

本日二話目です


読んでいただきありがとうございます

 いつもであれば明日に備えてこの後にリュックを背負ってダンジョンの準備なのですが、魔法がまだ上手くいかないので今週は家でゆっくりというよりはこの後も魔法の練習の予定。

 何とか週末でなる様になればいいなと思っている所。

 そんな週末の朝なのでいつも通りに起きたのですが、寝起きにしては珍しく結構眠気が残っている感じ。

 でも急ぐ必要はないので大きく伸びをしてもう少ししてから起きようとあくびを一つ。

 うつらうつらしたまま気が付くと二度寝をしていたようで、精霊が声を掛けてきたのはお昼前。


「雅―、そろそろ起きませんか?」

「んー。おはよう」

「おはようじゃないですよ。もうすぐお昼ですよ?」

「え、あれ?あー、二度寝しちゃったか」

「朝は勝手に済ませましたがお昼は何かお願いしますよ?」

「お腹が減ったから起こしたって事?」

「それもありますけど、魔法の練習をするというのも聞いていたので」

「そうだったね」


 二度寝をしていたので起きてみるとしっかり寝られていたのもあってすぐに目が覚めます。

 ただあくびはまだあるのでそのままゆっくりと顔を洗いに。

 顔を洗うと起きた感じになってシャキッとします。


「お昼、何かお願いしますよ?」

「お願いしますって言われてもこっちは今起きたばかりなんだけどねぇ」


 寝起きすぐなのでそれほど食べたいという気分でもないのですが、何か作りたい所。

 固形物はあまり入りやすくないとなるとご飯やパンと言うよりもスープの方がいい感じでしょうか?

 スープ、スープ……。


「スープでも作るよ」

「ほほぅ、スープですか」


 何を作ると決まった感じは無いのですが、とりあえず今自分が食べられるのはスープぐらい。ということでスープを作るつもりなのですがイマイチまだどういうのがイイか決まらない感じ。

 とりあえず具材を入れれば適当に具材を切る事から始めます。

 タマネギは味にもなるので欲しいので皮を剥いて大きめに。

 ニンジンはお客さんに出すわけでもないので皮をしっかりとたわし等で洗ってそのまま今日は使う事に。多少皮の食感がきになっても自分達だけなのでまあいいでしょう。乱切りにしておきます。

 じゃがいもは流石に皮を剥いてニンジンと同じぐらいにそこまで大きくない程度に切ってあげましょう。

 あとはキノコ。シイタケとエリンギがあったので適当な大きさに切ってあげます。


「何かお肉はいいのがあったかなぁ」


 冷蔵庫を見ると昨日のソーセージが数本。

 茹でているのでそのままで食べられますが、食べやすい大きさにカット。

 ついでにベーコンとハムも見つけたので適当な大きさに。


「こんなものでいいかな」


 すべての具材を切り終えたら、少量の油を敷いた鍋に具材を一気に入れてそこが焦げないように注意しながら塩コショウをして野菜がしんなりする位まで炒めます。

 ある程度しんなりしてきたらお水を入れて一度沸騰させます。

 そうすると灰汁が出て来るので灰汁をしっかりと取ってから顆粒のコンソメか鶏ガラスープの素などで味を付けます。

 このままでも十分美味しいスープなのですが、味をもう少しまろやかにしたいのでココに加えるのは牛乳とお味噌。

 別に牛乳ではなく豆乳でもオッケーですが、どちらを加えるにしてもあまり熱い状態でやってしまうと分離しやすいのでその辺りだけは特に注意。

 弱火と中火の間ぐらいの火加減であまりグツグツと言わないような温度で全体を混ぜて最後に味噌を溶いたら出来上がり。


「食べるスープの出来上がり」

「ほほぅ。美味しそうですね」

「じゃ、さっそく」

「「いただきます」」


 味としてはお味噌と牛乳の間で若干味噌が弱いぐらいですが、牛乳のクリーミーさがあって、味噌汁のような感じもあるので朝ごはんの代わりとして自分が食べる分としては丁度いい感じ。


「精霊はしっかり食べたいだろうから、ココにご飯を入れて、少しだけチーズを掛けて黒コショウはたっぷり目でチーズだけしっかりと火を通したら食べごたえも出るから」

「洋風のおじやというかリゾットみたいな感じでコレも中々」


 具材もたっぷりあるので自分はそのままのスープで十分。

 食べていくうちに胃も温まって体のなあっからぽかぽかに。


「とりあえずこのまま午後は魔法の練習かな」

「今日は一緒に行きます」

「分かった。じゃあ一緒にいつもの所かな」

「ですねー」


 お昼前にこの後の予定が決まっていきます。

 この後は魔法のドライとクーラーの改良なのですが、そんな簡単に行くわけではないので色々と考えながらやらないといけないのでノートも持っていくことに。


「今日、木刀は無しですか?」

「そうなるかな」


 リュックにこの前雑に描いた紙とペンを入れて一応水分補給用に水筒を準備。

 ダンジョン探索に慣れているのもあって水筒を出すとそこにすぐに入れるのはスポーツ飲料。


「早速行きましょー」

「今日は何かご機嫌だね?」

「美味しいお昼をたっぷり食べましたからね」


 精霊を肩に乗せて向かうはいつもの南の扉の先。

 魔法の改良が上手くいくといいのですが……。





今回も読んでいただきありがとうございます

目に見える形の評価やブックマークそして感想もかなり嬉しいです

誤字脱字報告とても助かります&申し訳ありません

改めてありがとうございます

毎日投稿頑張ります


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