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★ダンジョン74

気が付けば八か月

いつも読んでいただき誠にありがとうございますm<__>m


嬉しい事に話数を超えるブックマーク数達成重ねて感謝いたします


読者さんがこれからもどんどん増える様な話を色々とこれからも書いていくようがんばります

どうぞ今日もお楽しみください

 突き当りの道でリンゴをゆっくりと楽しんだら部屋に戻るしかありません。


「さ、行こう」

「ふぅ、美味しかったですぅ」


 結局残りの二つもリンゴを焼いて、お互いにまた食べたのですが結構お腹も一杯に。

 エフェクトの正体は分からないままですが、状態異常と言う感じでもないので気にせずに進むことに。


 元の部屋にもどっても何も変わりなく。

 来た道と今の道以外だと残りは一本しかないのでもう一度進んだのですが、


「また行き止まり?」

「確率的にあり得ないですね」

「だよね」


 また壁に突き当たってしまったのですが、コレは多分モンスター。

 腰から木刀を引き抜いて、軽くたたくといい音が。


「うん、ウォールゴーレムだね」


 物理では倒せないのでいつも通りに風の魔法を纏ってそのまま一閃。


「風っ!」


 魔法剣のような状態で切ってさらに風の刃を飛ばすと一撃でウォールゴーレムは真っ二つ。

 煙になって魔石を落としてくれたのでそれを拾って先に進みます。

 通路はそこまで長くなく、次の部屋に入るとすぐに階段を発見。


「階段だね」

「先に進みましょう」

「だね」


 部屋にはアイテムも無く、ビートルは反対側に居ましたが距離が離れているので大丈夫。

 そのまま通路を抜けてすぐに階段へ入ります。


 少しだけ白い光に包まれて、目を開けると階段の部屋。


「休憩はさっき取ったばかりだからいらないよね?」

「ええ、ですがモンスターの確認だけはした方がいいのでは?」

「あー、そうだね」


 あまり休憩しすぎても疲れてしまうのですが、ずっと立って話すのも面倒なのでリュックを降ろして座って少しだけ話を聞くことに。


「で、次の階は何が出るの?」

「三十階はスパイダーとゴーストアップル、そしてさっき倒したウォールゴーレムとローバリィオブボーンですね」

「罠系ばかりな感じだね」

「ええ」

「じゃあ、水分補給だけして行こう」


 さっき食べていた焼いたリンゴは結構甘かったので、スポーツドリンクよりも普通の水が欲しい感じ。なのでウォーターボールを作って手を洗ったり、飲んだりと少しだけの休憩を有意義に。

 最後に顔をウォーターボールの水で洗うと結構スッキリ。


「よし、行こうか」


 階段を降りていざ、三十階。

 降りてすぐの部屋は何もおらず、なにも落ちていない状態。

 ただ、地面をよく見るとあちらこちらに罠があって自分で言った言葉通り罠ばかりな階で合っている気がします。


「罠が多いね」

「転移トラップや落とし穴に注意ですね」


 精霊の言葉に頷くと、まずは三択。

 さっきは全てを外していたので今度は自分で決めるとしましょう。


「とりあえず、東の通路に行こうか」


 部屋を抜けて通路に入ると前の階と一緒でリンゴが生っているのですが、


「こう罠が多いと、コレも罠に見えてくるね」

「実際にゴーストアップルの擬態の可能性もありますからね」


 ただ、触らなければ大丈夫なので当たらない様に通路を真っすぐと進むと次の部屋へ。

 新しい部屋にもアイテムは無く敵も居ないと安心したのですがいきなり蜘蛛の糸が。


「えっ」


 斜め前方からの蜘蛛の糸は攻撃タイプの蜘蛛の糸でローブに付くとグッと引っ張られます。

 慌てながらも木刀を引き抜いてとりあえずは糸を処理したい所。

 手で持つわけにもいかないので慣れた魔法を唱えます。


「風っ」


 木刀に風を纏わせて、その状態で蜘蛛の糸を切るとはらりと簡単に糸は切れます。

 スパイダーは結構な強さでこちらを引っ張っていたようで壁に当たるような音が。


「なるほど、別の通路からこっちを見つけていたわけね」


 部屋の中には確かにモンスターはいなかったのですが、別の通路の端にスパイダーが居た模様。

 それが今糸を切られてひっくり返っている状態。

 多少距離はあったのですが、罠にかからないように注意して進むとすぐに一撃をスパイダーへ決めます。


「死角は自分にもあるわけか、注意しないといけないな」

「ですね」


 倒してすぐの魔石を拾い、先に木刀をしまうと魔石をリュックに入れようとします。そこにいきなりタックルを食らったような感じになって体をよろめかせます。

 すると手に持っていた魔石はいつの間にか消えてしまっている状態に。


「雅っ、敵です」

「分かってる」


 いきなりの事だったので呆けてしまいましたが、今のはローバリィオブボーンの攻撃。

 あいつの攻撃は攻撃と同時にこちらの物を盗みます。


「あっ」


 精霊が小さな声を上げたので敵を見ると、ニヤリと笑って魔石をモンスターが飲み込みます。


 ゲップゥゥ


 汚いゲップが聞こえると口から煙を少しだけ吐いて、こちらと対面。

 どうやらやる気の様子です。


「スパイダーの魔石を食べたみたいですね」

「汚いゲップを聞かされて嫌な感じだけど、まだまだやる気みたいだね」

「ええ、来ますっ」


 精霊の言葉通りでローバリィオブボーンはこちらに向かってくるのですが、直前でバックステップ。一気に寄ってくると思っていたので木刀を横に振っていたのですがそれには当たらず。


 ケヒヒヒ


 汚い笑い声でこちらを笑っている様子ですが、綺麗にこちらの攻撃は避けられます。


「中々素早いですね」

「魔石を食べた分、強いのかもね」

「それは大いにあり得ますね」


 相手は素早く倒しづらい状態。

 何かいい方法は無いかと思っていると、ピーンと一つ思い付くことが。


「いい方法があるかも」

「いい方法ですか?」


 多分これなら上手い事で来そうな事を思ついたので早速やってみるとしましょう。





今回も読んでいただきありがとうございます

目に見える形の評価やブックマークそして感想もかなり嬉しいです

誤字脱字報告とても助かります&申し訳ありません

改めてありがとうございます

毎日投稿頑張ります

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― 新着の感想 ―
[一言] ブックマーク数、おめでとうございます。 日刊に穴があくこともなく、凄いですね。 とはいえあまり無理はなさらぬよう、楽しい作品をこれからも宜しくお願いします。
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