表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1811/1825

シジミのパスタ


 予想以上の速さでストックが出来た週末のお陰で、一昨日も昨日もかなりゆっくりな時間を過ごすことは出来たのですが、代わりにずっと食べているような週末になってしまったので、若干体が重い気が。


 そんな週末があったのですが、昨日は早めに解散となりお酒は入っているもののそれなりの時間に寝られたので、朝から元気にランニングをする事に。

 そしていつもの帰り道でパンを買って、折角作ったストックのフレークやグラノラではなく、買ってきた朝食にはなりますが、コレはこれでいい感じ。



「今日、なにつくろう」



 パンの朝食を済ませたら、コーヒーを飲みながらのいつもの時間。


 そして、パンを食べてしまったので今日のランチの選択肢からまずパンが消えるわけですが、そうすると残るのはご飯と麺類。


 自分の好みが反映されるという意味で言えば、確実に麺類を選ぶわけですが……何か良さそうな具材の一つでも浮かぶとすぐに確定しそうな時間。


「麺類とした場合は……うーん、なにか今日は……そうだなぁ、きぶんだと魚介系?そうなると……パスタ?うーん、でもちょっと捻りたいような……そうでもない様な……」


 独り言をぶつぶつと言いながら、たまにコーヒーを啜っていると、パッと浮かんだのは何故かシジミ。


「シジミだと……味噌汁のイメージかな?いや、でもそっか。パスタでシジミ……いいかも?」


 場所によってというと不思議に思う人も居るかもしれませんが、実は大きなシジミというのも世の中にはあって、小ぶりのアサリ近い大きさのシジミは普通にあるわけで。

 ただ、誰でも簡単にそんな大きさのシジミが手に入るわけではないので、普通の小さなシジミを使ったとしても、味的に問題なく、寧ろ負けないぐらい美味しいという実力を示す事の出来る食材に仕立てて見せましょう。


 後は他の食材もそろえて……味見という名の試食……あれ?逆ですかね?


 試食という名の味見を三人でする為に、一人前だけ作ってみる事に。


 シジミを用意するわけですが、砂抜きをしっかりとしたシジミがあればオッケー。

 もし、出来るのであれば、しっかりと砂抜きをしたシジミの水分を切り、ふき取って保存用バックなどにまとめて入れて、冷凍保存しておくと冷凍されたときにシジミの旨味がぎゅっと凝縮されて、更に冷凍保存なので一か月ぐらい保存できるようになるので、保存方法としてはかなりオススメ。


 そんなシジミだけでも正直言えばパスタと和えればかなり美味しいわけですが、シジミだけだと流石にシンプル過ぎるので、合わせるのはほうれん草としめじ。

 ほうれん草は根元を綺麗に洗って、食べやすい大きさにざく切り。

 しめじは石突を切ってもいいですが、手で軽くほぐすだけでも十分で少し大きめのしめじだけ適当な長さでカットしてあげればオッケー。


 最後まで悩んだのはニンニクで、無くてもいいかと思ったのですが多少残りもあるので一片分ぐらいを使う事に。


 ニンニクは皮を剥いて、芯を貫き薄くスライス。


 材料はこのぐらいでオッケーなので、後は一気に作り上げていきましょう。


 しっかりと沸騰したお湯たっぷりの鍋に塩をしっかりと入れ、パスタを茹で始めます。

 同じタイミングでフライパンにオリーブオイルを敷いて、そこにスライスしたニンニクを置き、ニンニクの香りをオリーブオイルへ移します。

 ある程度いい香りがしてきたら、シジミを入れてあったら白ワイン、無ければ酒でいいので入れてあげて、炒めつつ煮る形でシジミに火を通します。


 シジミの口がすべて開いたら、ほうれん草とシメジも一緒にシジミの所へ入れて火を通します。

 若干水分量は足りないハズなので、パスタのゆで汁をシジミとほうれん草とシメジの所へ入れて、ついでにここへ出汁を足し、八割以上茹っているパスタもそのままここへ移してあげて、パスタごとフライパンの中で煮てあげる形で仕上げます。


 このままシジミと出汁の効いた旨さで食べるのもかなり美味しくいいので、味を調える為の塩と大人用なピリッと来る黒コショウで出来上がりというのが今回の作り方。


 ただ、ここから味付けはちょっとずつずらす事が勿論できて、牛乳や生クリームを足してクリーム系な出来上がりにしてみたり、バターを足してコクを強めにしてみたり、バターだけではなく醤油も足して、醤油バター味にしてみたり。


 クリーム系にした場合は少しだけレモン汁を入れるとクリームが分離しやすくはなるのですが、濃すぎるクリームの味をレモンの風味がさらっと爽やかにしてくれるのもあって、アレンジとしてはかなりオススメ。


 まあ、今回はシジミの美味しさそのままの塩コショウで味を調えたバージョンなので、アッと驚くような味ではないのですが、代わりにシジミ本来の貝の旨味たっぷりの滋味を味わえる一品に。


「おはようございます?」

「ちょっとだけ昨日は食べ過ぎましたが……なんとも優しい、いい香りですね?」


 図ったかのようなナイスタイミングでウチの二人が起きてきたので、朝食として用意していたパンと一緒に味見会を始めましょうか。


若干、タイトルに偽りアリ……な気がしますが(笑)

まあ、ギリギリセーフかな??


アサリもいいですし、他の貝類でも美味しいのですが……宍道湖のシジミってマジでデカいんです。

信じて下さい!!!(笑)


うげげ…………勝手に芥川龍之介かと思っていたら……あまり得意ではない(笑)、太宰治の方でしたが……。


シジミの身は食べてもいいのです。

貧乏くさくありません。

栄養たっぷりです。


二日酔いにもいいので……飲む人は特に、ね?(笑)


お酒というか、少しゆっくり酔いたいなぁ(笑)



今回も読んでいただきありがとうございます

目に見える形の評価やブックマークそして感想もかなり嬉しいです

誤字脱字報告とても助かります&申し訳ありません

改めてありがとうございます

毎日投稿頑張ります

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
都内のお高いごはん処は、小さいシジミで出汁をしっかりとって それは取り出したあと、新たな大粒のを軽く火を通した状態でシジミ汁を提供するとか。 ダシガラはつくだ煮にして賄いになるとかなんとか。 そんな…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ