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★グレーゾーン?

★なのですが、一話でごめんなさい<__>


 階段の横に道があって、その先にはいつもの転送装置。

 忘れ物もなさそうだったので、そのまますぐに装置に触れると強い光に包まれて、光が収まったらダンジョンの一階に飛ばされている状態。


「じゃあ、帰ろうか」

「ですね。お野菜たっぷり……は微妙といいたいところですが、魔力もあっていつものお野菜よりも美味しいんですよねぇ」

「ですよねぇ。お野菜が楽しみ……こんな日が来るとは思っていませんでしたね」


 しみじみとした感じを精霊もタマエも醸しているきがしますが、別にいつも野菜は普通に食べているので、嫌いという程の分けでもないでしょうに。

 まあ、自分達から食べたいという事は殆ど無いのでもっとお肉といわないでくれるようになってくれる事を願うばかりですが、二人を肩の上に乗せたままダンジョンを出ると、そこにはいつもの様に待っているギルド職員。


「お疲れ様です」

「はい、カードです」

「お預かりします。………………そう言えば、獲物の方は?」

「リュックの中ですよ。報告などは後日しますので、何か聞かれたら……ウチのマネージャーが訪ねると伝えて下さい」

「マネージャー……ですね」


 微妙にぼーっとした感じで大丈夫?という気がしますが、藪蛇をつつくような真似をするほど馬鹿じゃないので、会話が終わってカードを返して貰ったらさっさとこの場を離れる事に。


 一応背中に向けてのタイミングになりましたが、この間の料理が美味しかったと言われたのは嬉しいモノで。


「少しだけ、足が速くなったのは褒められてですか?」

「かもね」


 精霊とそんなやり取りをしつつ、何も言わないのでアレ?と思って反対側の肩の上を見てみると、でろんと表現するのが一番わかりやすい気がするぐらい力の抜けた状態でタマエが溶けかかっていて。


「お休み中ですぅぅ」

「落ちない様にだけは気を付けてね?」

「もちろんですぅぅ」


 間延びした返事をしながら、休憩中。

 そんな状態でダンジョンから一直線に家に戻ると、家の中からはとてもいいコーヒーの香り。


「コーヒー、朝飲みましたっけ?」

「いや、多分いつものじゃない?」

「「あー」」


 精霊もタマエも声が重なって、返事が聞こえてきましたが予想通りにそこに居たのはがーさん。


「お疲れ様。お野菜が取れるダンジョンっていうのもなかなかでしょ?」

「まあ、何というか想定外も色々とありましたけどね」

「あー、プロレス……とか?」

「しっかり見ていたんですね?」

「いやいや、見てるいはまあ見ているけど、録画もバッチリだし、なんなら他の属性付きの皆にも送ったから、みんなも楽しかったって」


 自分の予想よりはるかに見ている範囲が広い事になっているみたいですが、そういう役をやっている自覚でもってプロレスはしていたので思っていたよりも恥ずかしいという気持ちもなく。


「肖像権とか、勝手に録画をしていたとなると盗撮?……慰謝料やら賠償責任やら結構設けられそうですね?」


 ワザと聞こえるぐらいの小さ目な声でがーさんに向けてそんな事を言ってみると、かなり慌てた様子に変わり、両手をクロスさせて戻してを繰り返しながら「ダメダメ、まずいって」と言ってきます。


「いや、でも……」

「うん、盗撮といわれても何も言い返せないんだけど、ほら、私……一応ね?一応、神様よ?本来、敬われたり、崇められたり、……するはずの、神様よ?」


 なぜかがーさんの声は萎んでいくばかりですが、まあ神様ってそう言うものとは理解していますが、やっていい事悪い事はまた別の軸。


「あ、そうだ。じゃあ、じゃあ、どうやら色々と忘れているみたいだから次回の為にサービスって事でどうよ?」

「色々と忘れている?ですか?」

「うん。アースドラゴンの解体も忘れていたし、いつもだったら帰らずに百二十一階に行ってから帰ってくるところもそのままだったみたいだし、あ、ついでに自分も食べたいからって言う理由もあるけど、量も多そうだったから調味料類の使い易い状態への処理もついでにやってあげちゃおうかな?」


 がーさんの言葉に今度は自分達がハッとする事に。


「言われてみれば、アースドラゴンのお肉食べたいのに、解体の件忘れていましたね」

「次の階に行ける階段もあったのですが……そういえば鍵を手に入れてからタイミングがちょくちょくかわっていましたねぇ」


 精霊もがーさんの言葉に頷き、タマエもでろんとしたまま喋ります。


「解体済みのお肉にほーら。こうやってパパっと処理しちゃって。さ・ら・に・調味料類は、乾燥や細かくするのも時間がかかるし、興行で種類も豊富だったみたいだから……この通り、ガラムマサラに大変身。カレーにするのもいいけど、カレー粉だと用途が一本化しちゃうだろうから、こっちの方がいいでしょ?」


 流石のがーさん。許可も何も言わせずにパパっとすべて終わらせてしまったので、これではもう怒る事も追及する事も出来そうになく。


「ふー。一仕事終えたらお腹……へっちゃったかな?」

「そう言えば、私もお腹減りましたね?」

「私はもうペコペコですよぅ」


 三人の視線が集まるので、何かしら作るとしましょうか。




予想通りのがーさん登場。


肖像権とか適当に言葉をくっつけているだけなので、本編の使用方法が正しいとは限りません(笑)

何となくの雰囲気でお楽しみいただければ嬉しいです。


そして、明日からやーっと料理に戻ります!!!

いぇー

料理だー

ストック無いぞー(笑)


あれ?ダンジョン終わったのに、全然楽じゃないぞ??あれれ?(笑)



今回も読んでいただきありがとうございます

目に見える形の評価やブックマークそして感想もかなり嬉しいです

誤字脱字報告とても助かります&申し訳ありません

改めてありがとうございます

毎日投稿頑張ります

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