表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1711/1825

マヨ醤ソースのはんぺん焼き


 更にという追加のお酒のおつまみ注文。

 個人的にはベーコン巻きも会心の出来というか、鍋にも入れられる更にチーズも足せているのでいい提案が出来たと思っていたのですが、もうちょっと欲しいみたいで。


「あ、鍋に無理矢理絡めようとしないでいいからね?」


 そこまで無理矢理絡めようとしていたつもりはなかったのですが、折角ならばという気づかいも察して貰えてしまったみたいで。

 それは少しうれしく、少しだけ恥ずかしいという何ともな気持ち。

 ただ、そういう事を気にせずにもう一品。


「何かおつまみ……おつまみ……おつまみ」


 なんでもいいよと言われると、お夕飯とかお昼が全く思い浮かばない事がありますが、正にそんな感じのおつまみ開発。いや、開発というかただ閃きを待つばかりなのですが、うーん何かいいおつまみ。


 そんな考えの元、唸っているとふらっと戻ってきたのはうちの二人。


「美味しそうな追加メニューは聞いてませんよ!」

「がーさんの差し金ですね!?」

「差し金っていうか、リクエストっていうか。まあ、この通り二人の分も自分の分もストックはあるから、いいでしょ?」


 用意しておいたベーコン巻きを見せれば、ホッと一安心するウチの二人。


「あればいいのです」

「美味しいモノが後で食べられるのは最高ですが……鍋にも入れる?何とも不思議なおつまみですね?」

「まあ、味変化を楽しむついでに、そのままもちろん食べられるって感じだけどね」


 そのまま食べても美味しいと二人に伝えた訳ですが、首を何故かタマエが傾げます。


「どうかした?タマエ?」

「このまま食べても美味しいんですよね?このプチトマトのベーコン巻き」

「うん。塩も振ったし、黒コショウのピリッとした味もいいよ?」

「もしかして、マヨさんつけるのも?」

「ありだね。まあ、鍋に入れるとなるとマヨさんがいるとちょっと邪魔というか味が混ざっちゃうけどね?」


 ベーコン巻きはマヨネーズと相性はいいわけですが、マヨネーズと聞いておやおや?っとなにかこう頭の中で引っかかるものが。


「マヨネーズね……マヨネーズ。うん、うん。もうちょっとで何か……出てきそうな気はするかな?」


 この間の照りマヨも悪くなかったですし、ちょっと全体的に高カロリーになりがちではありますが、味わい的にはマイナス面は殆ど無し。

 マヨ単体ではなく、なにかと混ぜ合わせれば……お?この感じはいいんじゃないかな?


 方向性が決まって、マヨ+○○という形で何かできないか考えていくと混ぜると美味しいあれこれがポコポコと浮かびます。


「後はそれを料理に……だと、やっぱり味の薄いモノ?……いや、ちょっと香ばしいとかだとさらにいいかな?」


 マヨ+〇〇で何を混ぜるか考えながらも真っ先に浮かんだ食材はキュウリ。

 スティック状にきったきゅうりやニンジン、大根などをちょっと浸けるディップ的な感じでやればかなり良さそうな気はしたのですが、ちらっと視界にも入ったのはうちの二人。

 マヨネーズは嬉しいけど、野菜につけると聞いた瞬間にいやそうなかおをしてきそうだったので、わるくなさそうですが、ちょっと保留の形にして他に何か良さそうなモノがないか考え直してみたのですが、味は結構あるモノですが良さそうなものが。


「とりあえず、試してみるか」


 冷蔵庫さんにお願いして用意してもらったものはそのままでももちろん食べられるはんぺん。

 はんぺんそのままにマヨをつけて食べても勿論美味しいのですが、そのマヨにも一手間というか混ぜ合わせるモノを決めて、後はそれをさらに少し温めてみる事に。


「とりあえず、コチュジャンからやってみるか」


 マヨネーズ+コチュジャン。そしてそのピリ辛なマヨネーズをはんぺんの上部にたっぷりぬりたくって、後はトースターでマヨネーズをちょっとだけ炙るような感じに温め直してあげます。

 後はいい感じに温まった後、手でちぎった海苔をぱらりと振りかけて、食べやすい大きさに。

 今回は味見も兼ねて、十六等分とかなり小さめの一口大に。


「おっ、結構ピリピリくるか。ただ、ご飯も進むぐらい美味しいかな?」


 お子様厳禁な辛さとでもいえばいいでしょうか?まあ、辛いモノが得意な人からすれば、このぐらいはなんてことないと言われそうですが、もうちょっと万人受けしそうな辛さにしたいとおもって、目に入ったのは甜麺醤。


「これなら甘いかな?」


 同じように混ぜ合わせてみると、今度はちょっと甘さによりがちだったので追加で醤油を一たらし。マヨネーズに醤油だって合うのですが、いいかな?と混ぜて同じようにまたはんぺんに塗りたくって、しっかりと温めてみた所、今度は誰でもいい感じと思える味わいに。


「味見用……をそのまま出して、お客さんにどっちがいいか聞けばいいか」


 マヨ醤ソースを塗ったはんぺん焼きがとりあえず出来たので、後はお好みでお客さん達に楽しんでもらうつもりなのですが、そういえば……客席がちょっとばかり静かな気も。


「なにかまたあったかな?」


 追加のおつまみも出来たので確認しに行きましょうか。



マヨ+醤


豆板醤、コチュジャン、甜麺醤。

日本的なのだと醤油の醤もいっしょかな??違う?あれ?よくわかってないや(笑)


明太子とか、タラコとかマヨに混ぜるのは色々とありますが、何となくジャンな気分だったんです。


タレとして使おうとも思ったんですけどねー……はんぺん付けにして焼いてみました。


あまり辛いよりは、甘辛いぐらいがやっぱりいいかなー?



今回も読んでいただきありがとうございます

目に見える形の評価やブックマークそして感想もかなり嬉しいです

誤字脱字報告とても助かります&申し訳ありません

改めてありがとうございます

毎日投稿頑張ります

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
テリヤキチキンに醤マヨをかけて刻み海苔をかけて炙る… それをピザにして…… そんなの、お鍋の後にやるやつじゃない。 おなかいたくて、トイレまっしぐら!!(ᕑᗢूᓫ∗) おとなしく、野菜スティックにつけ…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ