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すき焼き丼(豚)

大丈夫です。(豚)がついているので、昨日とはちが……違う?ハズです(笑)


 二種類のすき焼き丼はしっかりとお客さん達を楽しませることができ、二杯目は具材が増える形で楽しんでもらえて何よりだったのですが、そうなってくると一杯目のすき焼き丼の味も見たかったと言い始めるのがうちの二人。


「色々と野菜が増えているすき焼き丼も悪くありませんが……ねぇ?」

「そうですよー。おーぼーですー!」


 全然横暴ではないと言いたいところですが、こうなってしまうともう料理を戻すなんてことは出来ないので、代替案を二人に出してみる事に。


「そこまで言うなら、夕飯もすき焼き丼にしようか?」

「え?」

「その手がありましたか!!」


 あれ?思っていた反応と違うけど……、まあ夕飯を考えないでいいと思えばこれでもいいかなという感じに。


「あ、それなら僕も食べようかな。夕飯、よろしくね?」


 ふらっと帰ったはずのがーさんが戻って来て、自分も食べるといって消えてしまうので、今日の夕飯はまたもすき焼き丼に。


「さてと、どうしたものかな」


 お昼のすき焼き丼は月見っぽさを優先した形で温泉卵を乗せたタイプのすき焼き丼にしたわけですが、すき焼きは別に牛肉でしか作ってはいけない訳でもなく。

 そして一応昼のすき焼きのタレ自体は残っているので、そのまま使うというのもありなのですが、少しばかり味わいは変えておきたい気も。


「色々と変えて作るかな」


 お昼の片付けを済ませながら、うちの二人はおかわりを数回繰り返す形ですき焼き丼を堪能したみたいで、かなり満足気ですが夜も同じすき焼き丼だよ?と確認してみた所、


「でも、雅がつくるのですから手を変え品を変え、美味しくしてくれるので問題ありません」


 そんな事を言ってくれるのはちょっとだけ嬉しい気持ちに。


 その期待に応えるわけではないのですが、夜に作るすき焼き丼はお肉の種類を豚に変え、ネギをタマネギに変え、少しずつ違いがある形に。

 白菜やシイタケは使い切っていたので、もう一度用意してもよかったのですがせっかく違う形にしたかったので、入れるモノもちょっとずつ変えていきましょう。

 最初から白滝を多少入れて食感を演出。シイタケを入れない代わりにシメジかマイタケでキノコの旨味も追加。エノキダケも候補に挙がったのですが、白滝が居たのであえて外してあげます。


 タマネギは大きめの櫛切りを多めに作り、少しだけ薄くスライスしたものも用意して、食感用と旨味用と二種類のタマネギを演出。

 豚肉は小間もいいのですが、多少の脂が欲しい場合もあるので豚バラも足してあげるといいバランスに。逆に豚バラばかりだと脂が多めになってしまうので、肩ロースの薄切り肉など脂と赤身のバランスがいい場所を使うとそれだけでもいい形に。


 後は、一つにまとめるだけなのですが、一手間加えるとしたら、昼間の牛肉でつくるすき焼き丼でもやった方が場合によってはよかった方法で、それはお肉を先に軽く湯通しする事。

 牛肉や豚肉、勿論鳥肉だとしても湯通しをするとその肉独特の臭みがなくなり、更にお肉を美味しく感じやすくなるので、たったの一手間ですがやってもいい一手間でもあって。


「豚肉の臭み……はあんまり自分だと感じないけど、牛の後だしやるかな」


 お肉をサッと湯通ししてあげるときはお湯の中に少しだけ酒も加えるとさらに臭みが消える気がします。


 湯通ししたお肉、そしてスライスのタマネギを鍋に入れて弱火で火にかけるのですが、出汁、醤油、みりん、酒、そして砂糖と牛肉の時のすき焼き丼のタレと同じような形に見えますが、ちょっとだけ多めに砂糖を入れた方が自分の好み。

 豚丼はタマネギを入れたのもあって出来上がりが若干甘めになるのですが、この甘さと豚肉の美味さが口の中で一体化して、何とも言えない美味しさに。


 勿論キノコと、白滝も入れるのですが、キノコは食べやすい大きさにカットして、白滝はあえてこちらもかなり短めにかっとして、スープを掬うと取れてしまうぐらいの感じがいい感じに。

 昼の残りではないのですが、豆腐も一緒に煮込んであげて若干昼よりも野菜が少な目、豚肉多めな感じになりますが、コレはこれでいい感じに。


「こんな感じでいいかな?っと、がーさんも来るしご飯はちょっと多めに炊くかな」


 お昼はお昼でかなりの量を消費しましたが、この後の夕飯でもかなりの量は使いそうなので、ご飯を新たに炊き直し。

 因みにですが、丼物を作る時のご飯は自分は少しだけ水分を少なめに炊き、若干硬さをご飯に作り、その硬さの部分に汁が染み込むと口の中ではとても美味しい、形を目指していたりしますが、柔らかめのご飯に具材を乗せて、全体的に柔らかく仕上げるという方法もあるので、どっちのご飯だとダメという事は無し。


「さてと、味見も終わったし……昼は卵をつけたけど、豚丼だと……やっぱり白ゴマを多めに用意かな。あと、そうだ。紅ショウガもあったら嬉しいかな?」


 ついでに浅漬けのキャベツとかナスの箸休めもパパっと作れば、今日の夕飯の出来上がり。

 まあ、昼と一緒の名前である「すき焼き丼」ですが、こっちは豚バージョン。

 多分文句は出ませんよね?




牛丼ってあるじゃないですか。そしてもちろん豚丼もあるわけで。


で、私は豚丼だと少しばかり甘いのが好きなのです。

ただ、凄く甘いのは勿論ダメで、少しだけ甘いのがうれしいのです。

その為、牛丼屋さんがアメリカ産牛肉を仕入れるのが大変になった時、豚丼にとってかわったのですが、そのままの味付けで豚丼にしたところはあまり好きではなく、私の好みは「松」がつくチェーン店でした。

まあ、牛丼は吉さんがいいんですけどねー。いや、すき……も悪くないかな?

と、適当な事言っていますが、何処もそれなりに美味しいと思います。

その中での小さな好みって感じです。


明日は……(鳥)も考えましたが、多分ちがうとおもいます(笑)



今回も読んでいただきありがとうございます

目に見える形の評価やブックマークそして感想もかなり嬉しいです

誤字脱字報告とても助かります&申し訳ありません

改めてありがとうございます

毎日投稿頑張ります

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― 新着の感想 ―
昨日のは(ドラ牛)?(ᕑᗢूᓫ∗) 豚さんは脂が甘い気がします。 麻婆春雨のお肉を豚バラにしたら、辛味どこ行った!?ってくらい甘くなりました。 キャベツともやしも追加したせいかもしれませんが 中辛な…
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