トマトとニンニクのパスタ
ちょっとだけ予想外だったのは、お客さん達がアジアンテイストを拒否しなかった事。
そして、パクチーなどの香草類が問題なく食べられて、ダメだった場合はこちらと作った方が全然でなかった事ですが、出ないなら出ないで自分達が食べればいいだけかと思ったのですが、そう言う感じになるはずもなく。
「もう一種類あるんでしょ?」
がーさんの言葉に、頷きを返すと皆さんそっちも食べてみたいという話になり、女性陣も含めてどちらも食べてもらう事に。
二倍の量を食べる事になって大丈夫なの?と思うかもしれませんが、あくまでフォー風。そして麺は白滝麺というのもあって、見た目もヘルシーと皆さんも理解してくれていたのか、気軽におかわりしてくれることに。
「ナルホドね。こういうものだと知って食べた後、香草が少ない方を食べると確かに結構癖が強いって理解できるね。でも、雅が作っているからなのか、正直言えばどっちも美味しいで問題はなさそうだね?」
「パクチーの種類で味がかなり変わるのはビックリですね。現地的なパクチーはちょっと私にはきつそうですね」
そんな意見も出て来る事になり、現地のパクチー、国産パクチーの食べ比べというか乗せて食べて味比べを少ししてみれば、やはり思っていたよりも癖が強すぎてダメと言う人も。そしてその逆も勿論しかりで、癖が強ければ強いほどいいと言う人も。
「こっちがいいわ。国産じゃちょっと香りが弱い」
「食べてるって感じがいいね」
と、どっちがいいというよりはどっちもいいみたいで、今後も出来ればパクチー系の時はこうやって二種類作ってと言われてしまう事に。
ただ、あまりアジアンテイストな料理を知っているわけではないので、そう多い頻度ではないと伝える事になったのですが、二種類から選べるというのが嬉しかった模様で自分でランチの幅を広げてしまい、自分の首を絞めるような形にどうやらしてしまったみたいで。
「まあ、たまに二種類から選ぶのは今までもやっていましたし、いいのでは?」
と、精霊に言われてしまえばその通りの部分もあるわけで、納得する形に。
メインとは別でアボカドとひき肉の炒め物も結局皆さん丼みたいな形とそのままとどっちも食べると言われて、どっちも作り、いつもに比べれば少し遅い時間までかかる形のランチになったわけですが、精霊は昨日顔を出していないギルドと解体屋さんに向かってくれることになり、タマエはお風呂場でちょっと修行。という形で自分が一人余る事になったのですが、なんとなく今日の夕飯は一つ食べたいものが浮かんでいる状態。
そこまで時間をかければ美味しくなるタイプの料理ではないのですが、しっかりと作れば作るだけの価値のあるものを思いついてしまったので……すぐに作るにははやすぎるのもあったのでタマエの修行の確認をしてみる事に。
修行の確認とはいっても、タマエはお風呂場にいるわけで。
ランチ終わりの自分もちょっと軽く温泉に浸かるイメージでお風呂場に向かったのですが、いつもいるはずの場所にタマエの姿はなく、ただそこには居たはずのような気配だけが何故かあって。
一人探しても見つかりそうになかったので、世界樹さんに確認をとってみるとすぐそこに居るでしょう?という言葉を貰い、すぐそこと言われた場所を見てみたのですが、さっぱりわからず。
「どうやらお湯になり切るというか同化して、自分自身を純粋な魔力に近い状態に戻す練習……らしいですよ?」
「それって、自分をもし見失ったら……戻れないのでは?」
「まあ、その可能性は否定できませんが、ココの温泉であれば私も居ますし、個を喪失するようなことは極めて稀でしょうから。練習にはもってこいなのでは?」
そこまでの事をしているとは思っていなかったので、あまり危険な事をして欲しくはないと伝えた方がいいような気もしたのですが、この間の事を考えればタマエはタマエなりの努力をしようとしてくれている事も理解できたので、今日の所は自分もお風呂をサッと楽しんで、料理で応援する事に。
お風呂を済ませたら少し早い時間でしたが、夕飯の支度を始める事に。
お昼に白滝麺を食べたので、麺類が食べたいという気がふつふつと湧き、その結果作る事にしたのはパスタ。
明日のランチに出しても問題ないパスタですが、至ってシンプルなものだったのでとりあえずうちの二人に楽しんでもらう形に。
使う食材はシンプルで、メインはニンニク。そしてトマト缶ぐらい。
ニンニクは大きな状態から一片の状態にして、皮をつけたまま何個かをレンジでチン。
そして残りは皮を取って、薄めにスライス。
皮をつけたままレンチンしたニンニクは熱々の状態ですが皮を剥いて、袋やボウルなどに入れてギュギュっと潰します。
スライスしたニンニクをフライパンに入れて、オリーブオイルも入れて弱火で火にかけ焦げない様に注意しながらニンニクの香りや旨味をオリーブオイルに移してあげます。
いい感じのニンニクのスライスチップが出来上がったらニンニクを取り出して、少しだけオリーブオイルの温度を下げてから、オリーブオイルの温度が下がったところにトマト缶を入れて、潰したニンニク、塩、粉チーズと味を調える為にコンソメや出汁を足してあげます。
後は十分少々煮込めば、トマトとニンニクのパスタのソースが出来上がり。
パスタは塩を入れて、表示通りに茹でてあげて、作ったソースにしっかりと搦めてあげれば、完成。
先に取り出したニンニクチップを出来上がりのパスタの上に掛けてあげれば完成。
「トマトとニンニクのパスタの出来上がりっと」
お肉が無いと言われそうですが、食べればわかるこの旨さ。
多分文句が出る前に食べきってくれると思うので、何か言われてから次は考えましょうか。
「あっ」と思ったそこのアナタ。
多分、正解です(笑)
えーっとですね、サ〇ゼには結構行ったことあるのですが、カ〇リは実はこの間初めて行きまして……。
美味しいですねー。。。
とはいっても、一口しか食べていないので半分分かって半分分かっていないのですが(笑)
イカスミを頂きました。イカスミ大好きですからねー。
……次回もイカスミになりそうですが、その前にこっちを一人で一皿食べる予定ですが……次いつ行くの?と言われると、さぁ?ともなりまして(笑)
ともかく美味しかったんです。真似たくなったんです(笑)
美味しい情報のシェアって大事ですよね。味覚が近いならなおさら。
でも、家で再現出来たらもっと嬉しい。。。そんな気持ちもちょっとだけいつもあったりします(笑)
今回も読んでいただきありがとうございます
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誤字脱字報告とても助かります&申し訳ありません
改めてありがとうございます
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