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★ダンジョン491


 倒したモンスター達を仕舞ったら、あとは階段に向かうだけ。


「北だったよね?」

「ええ。幸いこの部屋は北側への通路があるのでそちらに向かえばいいかと」

「だね」


 そのまま歩きながら北側の通路まで行き、通路に入ったら風の道を使って高速移動。

 部屋でも高速移動を使えばよかったのでは?と思うかもしれませんが、部屋全体に魔法を使ってしまったので少しだけ休む意味合いもあって、今まで使わない形だったのですが、肩の上のうちの二人はそういう感じでもないみたいで。


「ちょっと威力があり過ぎませんでした?」

「いや、まあ中途半端に倒せないだといやかなーって結構強めに魔力は込めたつもりだったんだけど……」

「ガーゴイルすらほとんど切れていましたからね?多分全方位ではなく一方向であればガーゴイルも即死でしたよ?」

「そのぐらいは威力としてあった方がいいでしょ?」

「まあ、その通りですが……うーん、ご主人の言う通りで風の道の威力を強くし過ぎた場合はダンジョンがダンジョンとは言えないぐらいになりそうなので……ちょっとつまらないかもしれませんね」

「だよね」


 北側に向かう通路は途中で左右に分かれる形になっていて、丁度二股に分かれるところで一時停止することに。


「あ、コレは東ですよ。西の方に階段の反応はないですから」

「因みに遠さは?」

「それももう無いので、多分あたりの部屋でしょうね」

「西側に行ってアイテムの一つでも……って、土の所だと殆ど無いんだっけ。アイテム」

「みたいですよね。まあ、完全にないわけでもなさそうですけど……というか、最近はそのアイテムもそこまで必要ないですよね?あー、一応この間みたいな特殊なドラゴンでもいたら必要かもしれませんけど」


 レッドドラゴンの事を精霊が言い始めますが、今回は土の階層っぽいのでもし居るとしてもアースドラゴン?……そう考えると、ちょっとばかり自分達のアイテムは少な目だと思うわけですが、それを察したのでしょう。


「ご主人?自動回復するようなローブや下駄を装備していて、更に色々な効果のある腕輪に私達までいるのに、そこまで備えって必要ですか?」

「あー、まあ、言われてみると。ただ、アイテムじゃなくて罠が無いんだったかもしれないと思い違いをしている気もしたんだけど……」

「罠が無い代わりに、スライムやラットが罠みたいに擬態をしている状態ですから、気を付けないといけないというのは変わりませんよ?」

「そう言えばそうだったかも」


 話しながらというものあって、二股の通路からは歩きながら東側へと移動しているのですが、少しだけ明るさが変わってきたので、多分そろそろ目的地である部屋が見えてくると思うのですが、微妙に不満そうなのはタマエ。


「ご主人の魔法と先輩の一撃だけでさくっとこの階層が終わりそうなので、私の出番がまーったくないのですが……。どうしましょう?」

「どうしましょうといわれても……次の階とかまあ、居るか分からないけどこの先の部屋に……」

「この先の部屋には敵の気配はありますが、さっき言った通りで罠みたいに擬態をしているっぽいので、倒す必要性が無さそうなんですよ」


「あー、じゃあ、次の階で頑張る?っていうよりは、タマエはタマエで階段のある方向を教えてくれている時点で十分役には立っているんだよ?」

「知っていますが、私もほら、戦いたいじゃないですか?」

「あー、うん。それはそうしたら次の階に取っておくってことでいいんじゃない?」


 ですかねぇ、と微妙にしょんぼりしているタマエですが足はそのまま動かしていたので次の部屋に入ると、少し先の方に見覚えのある階段が。


「ありました」

「階段ですね」

「大した事もないうちに見つかりましたね」

「そう言えば、マップの魔法に阻害とかは無かったのです?」

「そう言うのは無かったと思うけど……気になるなら次の階で使おうか?」

「魔力消費が多いみたいですから、毎回とは言いませんが、土だと使えないと後でわかるとかそういう事があるとすればその方が怖いので、先に分かっていた方がいいような気がしまして」

「まあ、それはその通りかな?」


 次の階でやる事をこんな感じに話しながら決めつつ、そのまま足もとに居るであろうアースラットやアーススライムに注意しながら進んで、階段の目の前まで移動。


「じゃ、降りますか」

「ですね」

「今回は雅が魔力をちょっと使いましたが、それぐらいですけどどうします?」

「休憩の事だよね?」

「まだ私はほとんど何もしていないので、よゆーですね!」

「後輩と同じで私も余裕ですよ」

「ちょっとだけ使ったとはいっても、腕輪自体の魔力もあったから自分も余裕かな」


 三人共余裕というか問題がなさそうなので階段では休む必要が無いという結論に。


「因みに先の情報は鍵からは?」

「やっぱりないみたいなので、ガンガン進む方がいいでしょうね」

「じゃ、このまま進もうか」


 二人が同意してくれたので、階段を降りいつもだと少しだけ腰を下ろしての休憩を取りますが今日はそのまま止まらずに降り切る事に。

 サクッと終わった百十一階。次の百十二階はどんな感じになるのか楽しみです。




相変わらず……誤字脱字が多い(笑)

いや、書いている時はがーーーっと勢いで書きたいときもあるので、仕方ないと思うのですが後で読み直している時に何故……みつけられないのか。。。それがわからない(笑)


さらっと読んでいるのがいけないのでしょうねー。。。


さらっと読み、出来る小説とか大好きです。

よし、折角なので明日です!(なにが?)


新作、明日の11時?に公開しますー。

ペタッと張るのはあさっての昼以降に後書きとか前書きによくあるような「こっちもよければ読んでくださいー」って形で張るようにしますので、興味を持っていただけると嬉しいです。

というよりは、読んで楽しんでもらえるのが一番ですかね。。。ま、文字数はお察しなのでサクサクです(笑)

タイトルは「世界は裏でまわってる」です。


アッチはあっちで盛り上がってくれると嬉しいナ~?





今回も読んでいただきありがとうございます

目に見える形の評価やブックマークそして感想もかなり嬉しいです

誤字脱字報告とても助かります&申し訳ありません

改めてありがとうございます

毎日投稿頑張ります

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― 新着の感想 ―
そのアタイム → そのアイテム 四で → 読んで かな? いや、よんでの方はあえてそうしている…?ツッコミ待ち的な?(゜A゜;)ゴクリ 自分で書いたモノって、こう書いてあるはずって脳が思ってし…
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