きゅうりとナスの皮の塩和え ナスの皮とパプリカの和え物
しっかりと一人前を作ったのもあって味見とはいっても完全な一人前を食べることが出来る訳で。通常の麺類を啜る時と似たような形でナス麺を啜ると口の中には作ったスープがしっかりと絡んでくれて具材を一応で入れたのですがやっぱり何も具を入れなくてもよかったような気に。ただ、美味しく出来立てを食べているので具材の事も少しずつどうでもよくなってきて食べ終わってみるとかなりの満足感が。
「美味かったぁ」
なんというか一人でゆっくりとしたいつもの時間に違いは無いハズですが、ほんの少しの違いが結構特別な感じもあって。
ちらっといつもなら誰かしらが来る方向を見てみるのですが誰も起きた様子はなく静かなまま。
「おかわりするかな」
一人で静かな朝食はいつもの毎日とそこまで変わりないのですが、メニューが一味違うというのもあって箸のスピードはいつも以上。そしておかわりは勿論具なしの素の状態。
パッと見るとナスに汁が掛かっているだけという若干寂しいと言われそうな状態ですが食べると絶品。コレはこれで一つの料理としていい気がしてくるのですが、本当の麺類よりも野菜なのもあってヘルシー。そしてヘルシーと言いながらも、ナスなので食べ応えは無い訳でもなく、これがまたいい感じでついつい箸が進んでしまい二回目のお代わりが殆ど一瞬で無くなるぐらいには美味しいわけですが、二回目は我慢が出来ずレンチン後の冷ます工程が雑になりちょっとだけ温かさが内側に残ってしまったのですが、スープのお陰でギリギリヒンヤリ程度。ラップでチンが終わったら粗熱をとって冷蔵庫で少し冷やすぐらいの方がよかったのかもしれないと少しだけ反省をすることになるのですが、食べる事に夢中で一人前大体三本。それを二回おかわりもしたので一人でペロッと九本のナスを平らげた訳ですが、結構な量の皮が残るわけで。
「捨てるのはちょっと勿体ないもんねぇ」
ナスの皮をつかったきんぴらとか、他のものと合わせてパパっと作れる物はいくらかあるのでそういうものを作って消費してしまえば、ナスの皮も一緒に食べなくても文句は言ってこないハズ。
とりあえず一番手っ取り早い方法の一品を早速作ってみる事に。
因みに今回、六本分はピーラーで三本分が包丁を使って皮を剥いたわけですが、やはり包丁を使っていると多少身が残っている状態。こっちはこっちの使い方をしたいので、ちょっとだけ後にすることにしてまずはピーラーを使って奇麗に皮を剥いた方から加工していきましょう。
と、格好いい事を言ってみますが一緒に使うのはキュウリ。
キュウリを斜めの薄切りにして、さらにそれを千切りに。そしてナスの皮も同じぐらいの幅と長さに切ってあげて、後はここへ塩をぱらぱら。
十分少々置いて、ギュッと絞ってあげたらナスの皮とキュウリの塩和えの出来上がり。
まあ、これだったら何となく……うん。みたいな空気になりそうですが、意外と塩だけでうっすらと味があるのでこのままでも美味しくて、ちょっとだけ醤油を垂らしてみたり、麺つゆで味をつけてみたり。
後はキャベツの千切りなんかも一緒に入れてからギュッと絞って、困った時の塩昆布。
味付けは塩昆布だけなのに、無限に食べられるいい味付けで野菜もとれているしサラダにかなり近い感覚でちょうどいい箸休めなどにも使えるわけですが、多分ウチの二人は「ふーん」程度の反応で嫌いじゃないけど好きでもない感じでお酒のつまみ程度だったら喜びそうですが、イマイチの反応を返してきそうな気が。
そんな二人でも喜びそうなものが無いか考えたいわけですが、もう一つの皮も忘れないうちに加工はしておきたい所。
こっちもそこまで難しい事をするつもりは無いので、さっさと作っておけば三人が起きても問題がなくなるので、パパっとやっていきましょう。
包丁で剥いたナスの皮はちょっとだけ身がついているのですが、別にこれは皮ではなくて通常のナスのままでやってもいいモノ。ただ、皮の色合いが丁度いい感じになるので今回は皮を使うのですが、一緒に使う材料は黄色パプリカと赤色パプリカ。
肉厚なパプリカ二種類を選んでいますが、オレンジだったり別の色だったりしてもオッケー。他に使っても問題のない具材は色々とあって、ニンジンやタマネギなどを食べやすい大きさにカットしても大丈夫。
後はナスの皮も同じぐらいの食べやすい大きさにカットして、耐熱容器のボウルなどに入れて、ゴマ油、醤油、砂糖を掛けて全体をサッと混ぜ合わせてからレンジでチン。
熱々のところにお酢も掛けて、サッと混ぜ合わせてから一度しっかりと冷まして後は出来上がりの所に黒コショウをぱらりと振ってあげれば、パプリカとナスの皮の和え物の出来上がり。
先にお酢を入れて一緒にチンをしてもいいのですが、そうしてしまうとお酢の良さがかなり削れてしまうので、ツンが嫌いじゃない限りお酢は後がいい感じに。
どっちを食べるにしても、ちょっといい感じのお酒のつまみとか箸休めぐらいな感じのものが出来上がったわけですが、味は良いので自分的には問題なしと言いたいのですが、
「うちの二人が満足する……ナスの皮料理……折角だし考えてみるか」
起きてこない三人のお陰でもうちょっとゆっくり料理を考える事が出来そうです。
あーつーいー(笑)
その為、こんなさっぱりやあっさりのモノを出しております。
もしかしたら、後日ネタに使うかもしれませんが、タイトルの名前に使っていないので先にここで小出しと言う事で。(笑)
塩和え……ようは塩揉みきゅうりと一緒のナスですが、そのまま薄い塩味もいいのですが市販のもずく酢やメカブとかの三個パックとかのやつ汁ごと一緒に入れるともずくの嵩増しと栄養も。みたいな小技にばっちりです。
タンパク質なのかはわかりませんが、イカとかタコとか茹でた物……お高い時も多いけど(笑)ブツ切りにして入れるともうこれでおかずとして十分な一品じゃないか?ぐらいまでいい形に。
パプリカとの和え物も殆どピクルスみたいな味になるので、常備菜にしてもいいのですがだったら皮じゃなくてナスの方がいいかなー(笑)
と、少し詰めが甘いのは作者のいつも通りと言う事で。
こまめなクーラーも大事ですが、冷たい飲み物の方が効果が高い気が。
冷たい飲み物ばかり飲むとお腹が冷えますが、この暑さだとやっぱり体の中も冷やさないと。
上手い事暑さと付き合っていきましょう。
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