≪ よ ≫
○【妖刀・喰蛹】
――喰蛹が蛹と呼ばれる理由は二つ。一つは召喚の時まで眠っているからだ。
●前提:装備条件《Lv870以上》+《魔刃剣熟練度720以上》
●習得:魔刃剣【妖刀・喰蛹】の所有
●分類:《付加スキル》《戦闘スキル》《任意起動》《持続効果》
●系統:《武器召喚》《自律駆動》
●属性:《物理属性》
●効果:このスキルは、このスキルの帰属武器が自分の《装備品インベントリ》内に存在する場合にのみ発動することができる。発動時、魔力を消費して以下の効果を適用する。
>効果処理時、このスキルの帰属武器が実体化していない場合、自分の《装備品インベントリ》内に存在するこのスキルの帰属武器を実体化する。この時、このスキルを発動可能な【妖刀・喰蛹】が2本以上存在する場合、その数だけ処理を行う。効果中、このスキルの帰属武器は空中を浮遊する《自走剣状態》に変化する。
¶《自走剣形態》のこのスキルの帰属武器は《自律駆動状態》となり、自分の周囲半径5m圏内に存在する敵を自分の命令によって、または自動的に捕捉して攻撃する。
このスキルの効果が解除された場合、このスキルの帰属武器はその場所にドロップする。
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○【夜目】
――メアリーの口付けを瞼に賜る者は夜の闇を克服することだろう。
●前提:種族条件《超人種系》以外
●習得:超界獣『夜天の盟主メアリー=グランデイム』の祝福を両瞼に賜る
●分類:《戦闘スキル》《任意起動》《持続効果》
●系統:《視界干渉》《暗視》
●属性:《特殊属性》
●効果:発動時、魔力を消費して以下の効果を適用する。
>効果中、自分に《視界》内を効果範囲とする《暗視》の追加効果を付与する。
¶《暗視》の追加効果はその範囲内を《自然光》環境と同じ明るさで認識することができる。
※備考:汎用性は高いが習得が難しいため、多くのプレイヤーは暗視ポーション等で代用する。




