三日目の朝、主発
朝食を食べ終え、今日の予定を確認する二人
「まず、リジンさんに会いに行くよ。そのあとなんだけど…。」
「そうですね…。まず、ギルドに行きましょう。」
「ギルド?」
ギルドって、あれ?ムキムキのお兄さんたちの居るあれ
モンスター駆ったりして、猫の…
「ギルドはモンスター等の倒したときに出るアイテムを買い取ってくれる所です。」
「あっ、やっぱりモンスター狩?」
「はい、モンスターハンターです。」
あっ、それは不味い、
「ギルドでは、他では扱っていないような素材を買い取ってくれたり、売ってくれたりします。あとは、仕事を発注したり出来ますね。」
「やっぱりモンスター…。うん。」
モンスターの素材を買い取ってくれるなら、少しは売れるものがあるかな?
昨日倒した狼や、バッタを思い出す
「そっか、それじゃあまずはリジンさんに会いに行くよ。」
「はい!!わかりました!!」
私は、リリアの入れてくれたお茶を飲み干し、出発の準備をすることにした
準備は出来た。
私達は部屋から出て、ホテルの宿の主人に話をする
「おはようございます!!」
「おう、おはようございます。外に出るのか?」
「はい。」
「それなら、延長にするか?それとももう止めるか?」
まだ一泊の分しかお金を支払って居ないから、延長にするか聞かれているらしい
「どうする?リリア?」
「衣食住は必然ですね。取り合えず、あと三日ぶんお願いしますします。」
「はいよ。無くすと困るから鍵は1度預かるよ。」
私達は鍵を渡して、外に出ることに
「部屋は掃除しとくけど、見られて困るもんが在るなら先に片付けといてくれよ。」
「大丈夫です。いってきますね♪」
「おう、行ってらっしゃい。」
私達は、宿の主人に見送られて外に出た
「あれですね。リジンさんのお店は。」
「そうみたいだね。リジンさんのお店らしいね。」
ホテルから歩くこと数分。リジンさんが経営しているお店の前にやって来た
「それじゃあ、入りましょうか。」
「うん。そうだね。」
私達はリジンさんの経営するお店の中に入ることにした
短いです。すみません…。
あと、もう少しで50話目です。頑張ります!!




