食事
料理がそれぞれの前にやって来た
リリアのはこれでもか!!と言うくらい沢山のお肉が焼かれ、盛り付け?なにそれ美味しいの?の、盛り付けをしたお肉山
それと白米と、スープとお酒の夏の月
リリアは嬉しそうに微笑む
私の前には、白身魚のムニエルと、パンとスープ
あと、飲み物のみかん水
「それじゃあ、食べましょうか!!」
「うん。そうだね。食べよう♪」
テンション高めのリリアは、お肉をフォークでぶっ刺してパクリ、ゴクリ
「早い………。」
食べると言うより、飲み込んでる
パクリ、ゴクリ、パクリ、ゴクリ、パクリ、ゴクリ、パクリ、ゴクリ、パクリ、ゴクリ、パクリ、ゴクリ、パクリ、ゴクリ、パクリ、
……………………。
「食べないんですか?」
「へ!?いやいや!!食べます!!」
見いってしまった…。それにしても、本当に幸せそうに食べるなぁ~。可愛い♪
私もムニエルを食べ始める
ナイフで切り、フォークで刺して食べる
うん。美味しい
日本でもムニエルは大好物だったが、このムニエルは味は薄すぎず、濃すぎないのでどんどん食べれる
おまけに骨が取り除かれてるのか、食べやすい
うん。幸せ♪
むにむにムニエール♪むにむにムニエール♪
呟きながらナイフとフォークを交互に動かして、口に運ぶ
ムニムニっとしていて美味しい
ふと、顔をあげるとリリアと目があった
お互いが微笑んで、食事に戻る
その前に違和感。
「……………………、はやーい…。」
もう、半分以上の肉山が消えている。
リリアは私が見ているのを気がつかないようで、どんどん食べる
ずっと見つめるのも可愛そう、いや、可愛いけど止めないと…。
私もムニエルをムニムニ食べる。
以外と、食事をするときは話すことが無くなるのだった
短くて………。明日から頑張るので…。許して




