表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
勇者が女だと駄目ですか?  作者: 黒犬神
各々の冒険
37/242

町中

私は町の中を見回して、改めて地球の…、まぁ少なくとも日本では無いのだな、っと再認識した


町中の作りが、全然違うのだ


まず、建物の壁はコンクリートとは違った、肌色の壁


屋根は赤かったり青だったりと様々で、大きさもばらばらで不思議な感じ


「何と言うか、不思議な町だね。」


「そうですか?」


リリアには解らないか、まぁ良いや


「宿だよね。とりあえずどっちにあるのかな?」


「大抵の宿屋は入り口の側か、町の中心の表通りに面した場所にあると言われてますね。」


見た感じ、門の側には入り口らしい建物は無い


「じゃあ、町の中心だね。行ってみよう。」


「はい。そうしましょう♪」


私達は町の中心に向かって歩き出した


中心に向かう道すがら、町中の店をよく見てみる


食事をするレストランや、軽い食事をするための屋台の様なもの、


すこし不思議なくらい食事をするための店が多い


「お腹空いちゃいましたもんね。宿を見つけたらご飯に行きましょうか♪」


「うん。そうしよう♪」


お腹すいた。今日は朝に食べたご飯以外には何も食べてないし、馬車を助けるために戦ったのでお腹がすく


道にある店を横目に見ながら歩く


「見えました。あれが宿屋見たいですよ。」


「本当に?どれどれ?」


リリアが指差す方向を見てみると、回りの建物よりも一回り大きい建物があった


「それじゃあ、行きましょうか。」


「うん。そうしよう。」


私達は宿に向かって歩いた



短いんじゃぁ~!!次はがんばる!!次回、イチャイチャする【予定】

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ