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勇者が女だと駄目ですか?  作者: 黒犬神
各々の冒険
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翌朝  ハルナ編

翌日、


ベットの上で目が覚めた


清々しい気持ちの目覚めと共にベットから起き上がった


起き上がると、私の体に引っ張られて布団が捲れ、リリアの裸体とご対面


昨日はリリアとイチャイチャして、そのままベットに押し倒し、18禁へと突入した。


後悔はない、むしろやってよかったと思う


今、ベットには私とリリアだけしかいない


リリアはまだ起きていない、


ベットの上で満足そうに眠っていた


「起こすの可愛そうだなぁ。後で起こすか。」


私はそう言ってベットから立ち上がると、


コトンッと、何かが床に落ちる


名状しがたい…。むしろ名状するとちょっと不味いものが床に落ちた


昨日、何故かリリアがベットの床下にあった物をとって、やられた


勿論、やり返しもしたけど。


………、勿論って、なんか変かな?


まぁ、いいや。こうしてリリアの満足そうにする顔を見ると、堪らなくいたずらしたくなるね。


「スイッチ、ON♪」


私は床に落ちた名状するとちょっと危ない物のスイッチを入れて、リリアに襲いかかる


その後、朝からキャッキャッウフフしたのだが、それはカットで








「さて、ご飯を作りましょうか♪」


「ふぁん。うぅっ……。」


やられた。ダメだった。カウンターで逆に私がやられてしまった…。


何故こんなにもリリアは強いのだろう…、別の意味で。


「先に行って服を持ってきます。たぶん乾いているでしょうし。ここで待っていてくださいね♪」


「うん。待ってる…。」


私は乱れたベットの上で、裸のまま寝転がった


「はぁ……強い。」


果てしない壁が見えたような気がした


昨日は完全に主導権を握られ、息をちゃんと吸うこともままならない状態でキャッキャッウフフした


名状するとちょっと危ない物を使った攻撃も凄く、的確に自分のポイントを押さえられてしまった…。


「はぁん……。」


昨日の夜を思い出すと、胸が締め付けられ、心臓の鼓動が早くなる


「リリア………。大好きだよ…。」


昨日の夜、何度も交わした言葉を呟いて、ベットで悶えるのだった










感想等をお待ちしております!!」

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