タオルでごしごし
水を沸騰させて、別の容器に移し、さらに水を加えて人が触れる温度にする
「ちょっと熱いかな?まぁ、タオルだし良いか。」
「それじゃあ、拭かせてかいただきますね。」
リリアがタオルを何枚かアイテムボックスから取り出して、1枚をお湯に浸す
「それじゃあ、脱いでください。」
「うん、それじゃあお願いね。」
私はベットカバーを脱いで?上半身を出しておいた
「背中からやらせて頂きますね。」
「うん。」
背中にリリアの力が入り、汚れを落としてくれる
「はい。それじゃあ、万歳してください。」
言われるがまま、両手を揚げて背中から腕をふいてもらう
うん、極楽極楽。
「それじゃあ前をやりますね。」
「へっ?前?」
てっきり背中だけだと思っていたので少し焦る私
「はい、万歳してください♪」
「んっ。万歳。」
もういいや、お願いしちゃおう
前も拭いてもらい、さっぱりしたあと
「それじゃあ、足をやりますね。」
「へっ!?足も?」
「汗だくで気持ち悪いですよね?拭かせてもらいます♪」
うわぁ、ぐいぐいくるやん
「それじゃあ、右足を上げてくださいね。」
「んっ。」
私は素直に右足を上げ、新しいタオルで拭いてもらって、綺麗にしてもらう
この時、下半身が完全に見えてしまうのだが、リリアは気にしてないようだ
って、言うか私が気にしたい
右足が終わり、左足もやってもらった
「ありがとう。」
「はい。乾いたタオルです。」
タオルを受取り、体を拭く
「それじゃあ、今度はリリアだね。」
「へっ!?私もですか!?」
えっ!?むしろ私がやらないと不公平じゃないか!!
「はい。脱いで脱いで。」
「んっ。お願いします。」
顔を赤らめてお願いしてくるリリアはかわいいなぁ
「それじゃあ、背中からね。」
私はタオルをお湯に浸して、暖める
絞ってから、背中を優しくごしごし。
両手を揚げてもらって肩から腕先までごしごし、
今度は胸をごしごし。うん。腹立つ大きさだ
「はい。それじゃあ、足を上げてね。」
「はっ、はい!!頑張ります!!」
何を?まぁ、気にせずに足をごしごし
そのときにリリアの女の子な部分が見えてしまう
顔真っ赤。まぁ、私もやられたからお互い様で
ごしごしごしごし。
「はい。おしまい。」
「ありがとうございます…。」
何故か顔を赤らめながら呟くリリア
まあいいや。
アクセス回数が順調に伸びているのが嬉しくて急いで書きました。
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