205/242
レストラン
今、俺は少女を二人をつれてレストランへやって来た
朝食はバイキングだそうだ
沢山食うぞ
気合いを入れてお皿をもっていざ戦場へ
「あら?貴方は……!?」
王女発見。死ねよ
「さよなら。」
「まままっ!?待ってください!!」
「飯食いたいんだ。」
こんな奴に構ってる暇は無い。飯だ飯
値段に見あった旨そうな飯が俺を待ってる
「で、ですから待ってくださいと言ってるでは無いですか!!」
「ですから飯が待ってると言ってるだろ?」
それ以上に何が必要なんだ?
「で、でしたらご一緒して下さい!!」
「はぁ…?まぁ、良いか。」
横で騒がれるよりマシ…………。
俺にレストランで飯を取りに行った
ガッツリ皿によそって席に戻る
アリスとシンが席を取っててくれているので、今度は交代で取りに行く
「あっ………。」
「んっ?あ、ドラン!!あれ?その人だれ?」
シンは少し顔を青くして、アリスは少し変な顔で
「一般人Cくらいの奴だ。気にせず先に取ってこい。食べ放題だ。」
「ん。わかった!!行こう!」
「は、はい!!」
シンをつれてレストランへ
さて………と




