水遊び2
ストレッチ完了。準備万端。さぁ行くぞ!!
「冷た!!……………んぅ~!!」
冷たいけど、気持ち良い、鳥肌が立ってしまったが、気にすることなく静かに水に浮かぶ
冷たいが、我慢出来なくは無い
「温めますか?」
「えぇ……。出来ちゃうの?」
「勿論です!!行きますよ!!」
リリアが炎の玉を出して、水に触れた瞬間、水蒸気がもくもくと上がった
「あぁ~デジャブ……。でも、暖かくなった。ありがとう。」
「どういたしまして!!ここは生き物住んで無いみたいですからね。あと、水がとても綺麗です♪」
私は泥のひとつもない、透明な水を飲んでみた
「う~ん?普通の水だ。なんで生き物が居ないのかな…?こんなに綺麗なのに……?」
「さぁ?綺麗なんですけどね……。ハルナが!!」
「ちょ!?うわっ!?」
急に立ち上がったリリアが私に水をかける
やったな?
「ってい!!くらえ!!」
私も反撃とばかりに水を思いっきりリリアに飛ばす
「あはは♪当たりませんよぉ~。」
リリアは既に少し遠くに泳いでいたので、水はなにも当たらずに湖に戻る
「くぅ…。これでもう少しまともなら…。」
己の水魔法でなんとかならないかと一瞬頭を過るが、私に出来るのは手をぬめぬめさせるだけだ。
後悔をしてもしょうがないので、私も泳いでばた足の要領でリリアにかけにかかる
「うおぉ!!りゃぁぁ!!」
「あはは♪やりましたね!!」
ザバンザバンと、波が立つ
そらは青く澄み渡り、風が濡れた肌に当たり、心地良い。
今日も少なくとも二人の世界は平和である
明日は近くの女子大学で文化祭が有ります。かなり大きい…。化け物級の大学なので、とても楽しみです。
文化祭………。これは書くしかないな…。




